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CG/ANIMATION

濱口 剛裕

2000年卒
3DCGデザイナー

限られた時間の中でクオリティも追求する。
CGの仕事は甘くないけど、HALで培ったプロ意識が支えです。

濱口さんは3DCGデザイナーとしてデジタル・メディア・ラボに所属。大手下着メーカー『セシール』のTVCMや、カプコンから発売されたゲーム『めいわく星人 パニックメーカー』のOP/EDムービーなど、多彩な作品を手がけている。'2003年に放送されたSFアニメ『ファイアーストーム』も彼の仕事。「番組の CGパートを担当しました。半年間という長い仕事でしたが、終わった後の充実感は格別。多くのアルバイト学生さんをまとめることも大事な仕事でした。回を追うごとに成長していく姿を見て、僕も刺激を受けましたね」。映画や雑誌、個人のWEBサイトまで、暇があればさまざまなメディアもチェックする。「どんなに些細なヒントからも、素晴らしいアイデアが見つかることがある。少しでも質の高い作品をつくれるよう、こうした努力を続けていきたいですね」。「納期が一番のプレッシャー」と語る濱口さんだが、「自分のつくった作品を、多くの人たちに見てもらえること。それが何よりの喜びです。この仕事は甘くないけど、やりがいは十分。どんな逆境にも負けない強い気持ちを持って、夢にチャレンジしてください!」

http://www.dml.co.jp/