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CG/ANIMATION

柳川 光理

2011年卒

HAL卒業後、来栖川電算に入社し、文字認識や自動運転をはじめとする研究に従事。その後、空間・都市向けデジタルツイン構築及びプラットフォーム開発を行うSymmetry Dimensions Inc.にてリサーチエンジニアを務め「大容量点群描画エンジン」の開発に従事。その後、AI技術で全く新しいコンテンツを創造する株式会社EmbodyMeにてリードAIエンジニアとして、バーチャルカメラアプリケーション「xpression camera」の開発に携わっている。

xpression camera: 画像や動画から対象の人物になりきって「Zoom」などでビデオ会議が行えるアプリ。画像や動画が1枚(1本)あれば、著名人など、希望する人に“変身”し、WEBカメラからその人の表情や動きをリアルタイムに認識して動かすことができる。

大容量点群描画エンジン:ドローンなどで収集した地形データをもとに、高速で3Dモデルを作成することができる画期的な描画エンジン。NTTドコモとの5G×デジタルツイン実証実験にも用いられている。