世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス『GDC』にHAL卒業生が登壇しました!
GAME
2022年3月21日~25日の間、アメリカ・サンフランシスコで開催された世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス『Game Developers Conference(GDC)2022』。
世界中のゲームクリエイターが注目する本イベントに、HAL卒業生で、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)でテクニカルディレクターを務める佐藤勝彦さんが登壇しました。
講演テーマは「Application of AI Technology and Organizational Design to Improve Game Quality and Productivity(「ゲームの品質と生産性を向上させるためのAIテクノロジーの適用と組織設計)」。AI推進に関わる組織的な取組みとその効果について、DeNAでの事例を交えながら紹介されました。
PROFILE
佐藤 勝彦
株式会社DeNA ゲーム事業本部
エンターテイメントサイエンス部 AI推進グループ
テクニカルディレクター・ビジネスコンサルタント
ゲーム制作学科(現:ゲーム4年制学科 ゲーム制作コース)/2012年卒業
HAL卒業後、フロム・ソフトウェア、Cygames、ドリコムで、ゲーム開発運用に携わり、エンジニアやプランナー、プロジェクトマネージャー、ディレクターなど様々なポジションを歴任。ゲーム開発におけるAIテクノロジーに精通し、現在はDeNAにおいて、ゲーム製品やビジネスでのAI活用の推進を担当している。