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大賞・日本郵便賞・CG-ARTS賞を受賞!『チャリティー年賀状コンテスト2017』
株式会社博報堂アイ・スタジオが主催する『チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト2017』にてグラフィックデザイン学科の穐近弥里さんが大賞を受賞しました!さらに日本郵便賞を小池翔さん、CG-ARTS賞を望月天將さんが受賞し、HALの学生が名を連ねました。
先日、博報堂アイ・スタジオにて表彰式が行われました。今回は昨年度を上回る全国44校、746点の作品が集まり、その中から大賞・準大賞は「ネットで年賀状」「スマホで年賀状」サイトでの注文枚数により決定。穐近さんがデザインした年賀状は、8,417枚の注文数で1位となり、見事、大賞の受賞となりました。
今年の募集テーマは「東北の未来につなげる年賀状」。チャリティー年賀状を1枚利用するごとに10円が一般社団法人ウェブベルマーク協会へ寄付され、東日本大震災で被災した小中学校の備品、設備、教材などの購入に充てられます。学生のアイディアが、次代の学生の支えとなるコンテストとなりました。
大賞
作品タイトル 「たっぷりの富と幸せを!」
グラフィックデザイン学科2年
穐近 弥里
学生コメント
このような賞をいただけて大変嬉しいです。今年は作物が豊作であるように、みんなが幸せな1年を過ごせるようにという思いをこめてデザインしました。
日本郵便賞
作品タイトル 「殻でつなぐ年賀状」
グラフィックデザイン学科2年
小池 翔
学生コメント
卵のからを瓦礫に見立てて、元の形には戻らないかもしれないけど、頑張ればそれ以上のものになるという思いを込めて制作しました。今年は作物が豊作であるように、みんなが幸せな1年を過ごせるようにという思いをこめてデザインしました。
CG-ARTS賞
作品タイトル 「TORI-S 正月編 全員集合!」
グラフィックデザイン学科2年
望月 天將
学生コメント
酉年なのでにわとりをデフォルメして正月にちなんだコスプレをしてもらいました。先生に丁寧に教えてもらった結果このような賞が獲れたので、とても嬉しいです。