
今年もCG・映像系コンテストで受賞多数!HALの確かな実力を示しました
アジア最大のメディア芸術祭『ASIAGRAPH2018』、国内外の学生を対象としたクリエイティブアワード『ISCA(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)2018』、世界12の国や地域から参加者が集まる『2018アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』、CGのみならず幅広い分野の学生作品を表彰する『第24回学生CGコンテスト』にて、HALの学生作品が多数受賞しました!
特に『ASIAGRAPH2018』では、25歳以下の学生を対象とする「学生アニメーション作品公募部門」で最優秀賞を獲得!プロを含めた「動画(アニメーション)作品公募部門」においても入選、準入選の結果を残しています。※HAL名古屋・HAL東京・HAL大阪の3校実績
見事受賞を果たした学生の作品をご覧ください。
『ASIAGRAPH2018』 学生アニメーション作品公募部門 最優秀賞 × 動画作品公募部門 準入選
『第24回学生CGコンテスト』 エンターテインメント部門 優秀賞
『ISCA2018』 国内映像コンテンツ部門 入選
『2018アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』 学生カテゴリー動画部門 優秀賞
CG映像学科:
高城 茂彰、橋詰 隆成、河口 遼、峯 滉基、三好 優太、陳 エイセン、五百城 弘守、坪山 勢矢
ミュージック学科:
武村 亮太郎、濱口 大蔵、原田 敦史、亀岡 至
作品名:『ONCE AGAIN』
作品コンセプト:
戦争に巻き込まれた町で独り生き残った家事ロボットのゾーイ。自分を大切にしてくれた女の子に「もう一度」会いたくて、毎日ガラクタを拾い集めては、機械人形をつくり続ける。
受賞コメント:
様々なコンテストに応募し、作品を多角的に評価してもらえたことがよかったです。制作面では質感とライティング、構図は特にこだわりました。また、プリプロダクションの授業で学んだ演出方法や工数計算の知識と、日々の授業で学んだMayaやAfterEffects、デッサン等のスキルを活かし、今回の作品を仕上げることができました。
『ASIAGRAPH2018』 学生アニメーション作品公募部門 最優秀賞 × 動画作品公募部門 入選
『ISCA2018』 国内映像コンテンツ部門 入選
CG映像学科(2018年3月卒業):
橋本 怜弥、上田 由美、大島 正也、久保田 博斗、榊原 京香、福万 信樹、藤澤 修人、宝野 雄人、山岡 天馬
作品名:『LoveMonster』
作品紹介:
ガールズロックバンド「LoveMonster」がロックへの愛を世界中に広げるためゲリラライブを行う。
受賞コメント:
初めて観る人が楽しめるよう、全体を通して理解しやすい映像であることと、クオリティの高低差をつくらないことを意識して制作しました。HALにはモーションキャプチャースタジオがあるので、短期間で大量のモーションを制作することができました。今回の結果を糧にさらに多くの人が楽しめる作品をつくっていきたいです。
『ASIAGRAPH2018』 学生アニメーション作品公募部門 優秀賞
『2018アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』 学生カテゴリー動画部門 入賞
CG映像学科:
井上 朋紀、河原 健大、市川 涼介、粟竹 凌大、木村 亮太、田邉 友瑛、山田 航平、福元 和希、太閤 宏明
ミュージック学科:
松林 凛、千葉 太朗、牧野 彰広
作品名:『雨夜301号室』
作品コンセプト:
進路に悩む高校3年生の女の子、水無葵。ガンで妻を亡くした医者、文月優雨。何の接点もない二人は、ある事故をきっかけに不思議な出会いを果たす。
受賞コメント:
映像や音楽、声優まで全体のクオリティのバランスを考えて制作しました。1年次からチーム制作を多く経験してきたことが今回の作品づくりにも役立ちました。次は最優秀賞を目指して新しい作品制作に取り組みたいです。
『ASIAGRAPH』(主催:経済産業省、財団法人デジタルコンテンツ協会) |
『ISCA』(主催:一般社団法人ナレッジキャピタル) 国内外の大学や大学院、専門学校の学生を対象とし、若い才能を発掘するだけはなく、社会や海外との交流につながるステージを提供することで、人材育成に貢献する国際的なクリエイティブアワード。 |
『アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』(主催:アジアデジタルアート大賞展実行委員会) |
『学生CGコンテスト』(主催:公益財団法人 画像情報教育振興協会(CG-ARTS)) |