「ゲーム開発」に対する熱い情熱を持つ学生クリエイターを対象に開催された、コナミ主催のゲームコンテスト『Indie Games Contest 学生選手権 2024』にてHALの学生チームが「優秀賞」を受賞しました！
最優秀賞の大阪大学、優秀賞の立命館大学にならび、専門学校では唯一の受賞です。
「東京ゲームショウ2024」内コナミブースのステージで授賞式が行われ、株式会社コナミデジタルエンタテインメント 執行役員 石原靖士氏より賞が授与されました。石原氏からは「“遊びの発明”ができていた。今までに見たことがないインディーゲームらしいチャレンジ精神が感じられた」という評価もいただきました。

本コンテストでは2次審査に進出した20作品のうち、過半数にあたる11作品をHALの学生チームが占め、ゲーム開発における圧倒的な実力を示しました。※HAL名古屋・HAL東京・HAL大阪の3校実績

  優秀賞
作品名：Poming
ピンとラインを生かした新感覚ブロック崩しアクションゲーム。敵にラインが触れるとミス、すべてのブロックを破壊すればクリアです。様々な形、タイミングを見切りブロックを一つ残さず崩しきろう！

審査員コメント：
吉田 修平氏　株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント（インディーズ イニシアチブ 代表）
これまでありそうでなかった作品です。頭を使って解く部分と、テンポ良くアクションする部分の両方が通じるすごく新鮮な作品でした。（Indie Games Contest 学生選手権 2024プレスリリースより）

チーム名：From Shower
向井 朋也、久保 勇貴、椿野 颯馬、山上 銀士、田中 深莉、シー ジンセン、松本 粋弥、森 和輝
学生コメント：HALに入学してからゲーム制作を始めて、今回が初めてのチーム制作でしたが、それぞれのメンバーの努力が実りうれしいです。またこのメンバーで東京ゲームショウのような大きな舞台に立てるよう頑張っていきたいと思います。

Indie Games Contest 学生選手権 2024
2次審査進出作品