
就職プレゼンテーション作品:ゲームプログラム分野『レンダリングラボ』
この作品は、2019年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。
作品分野
ゲームプログラム
作者名
彭 海涛/ゲーム4年制学科 ゲーム制作コース
開発環境・使用ツール
C/C++・OpenGL・Leap Motion SDK
受賞実績
- HAL EVENT WEEK(進級制作展) 技術力賞
- HAL EVENT WEEK(進級制作展) ビジュアル賞
- HAL三校合同学内コンテスト 意欲賞
- HAL三校合同学内コンテスト 銅賞
作品のアピールポイント・注力したこと
最新技術の論文を調べて、最新のゲームで使用されているシェーダーを再現した作品をつくりました。
- PBR(IBL、異方性スペキュラー、Multiple-Scattering、Subsurface Scatteringなど)
- クラスタードフォワードシェーディング
- パーティクルシステム
- ジェスチャー操作
制作にあたってHALで学んで活かせたこと
HALに入学してベースとなる知識をしっかり固められたので、新しい技術へと発展させることがスムーズに行えました。これからもさらに頑張りたいと思います。
※学科名・学年は作品制作当時。
就職作品プレゼンテーションとは
就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)