就職プレゼンテーション作品:高度情報処理分野『AWSクラウドサービスを用いた運転手識別システム』
この作品は、2022年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。
作品分野
高度情報処理
作者名
大脇 拓馬 / 高度情報学科 高度情報処理コース
開発環境・使用ツール
HTML、Vue.js、openCV、Python、AWS(S3、RDS、AmazonRekognition、AmazonLambda、RDSPROXY)
作品のアピールポイント・注力したこと
RDSデータベースに登録された顔画像とopenCVから取得したカメラの顔画像を比較して運転手を識別するシステムです。AWSのクラウド環境を採用したことで、インターネットさえあればどのPCでもすぐに実行することができるようにしました。
制作にあたってHALで学んで活かせたこと
インターンシップでAWSを触らせてもらう機会があり、そこで得た知識を活かし今回の作品を制作しました。また、AzureのAZ-900という試験を、学校で受験をサポートしてくれるので、この試験勉強でもクラウドについての理解を深める事ができました。
※学科名・学年は作品制作当時。
就職作品プレゼンテーションとは
就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)