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【愛知県事業に採用】HAL学生ラッピングデザインの自動運転車が名古屋を走る

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愛知県が推進する名古屋市内における自動運転車両の定期運行プロジェクト(注1)に協力し、この度、HAL学生が未来のモビリティを彩る車両をデザインし、採用されました。

11月7日より名古屋市内において、スタートアップ企業の活動拠点STATION Aiと総合校舎スパイラルタワーズを結ぶ定期運行が開始されます。交通量の多い都市部における幹線道路の車速に沿った自動運転車両による定期運行は全国初の取り組みです。また、10月23日には、大村秀章知事の試乗会が予定されています。

注1)本プロジェクトの詳細につきましては、以下をご参照ください。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/jidounten/toshin-2024.html

■車両デザインについて

コンセプト
発展と自然が調和する新時代をイメージ
デザイン趣旨
自動運転経路のランドマークであるSTATION Aiとスパイラルタワーズや名古屋の街並みを表現、緑豊かな街並みより緑色と白色がカラーリングテーマ。
デザイン者
HAL名古屋 カーデザイン学科2年 ガドガド ヒデキ
学生コメント
「発展と自然の調和をグリーンで表現し、歴史ある名古屋の未来をイメージしました。デザインを通して、未来のモビリティ社会を創造することに貢献できたことを大変光栄に思います」


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