『産学直結ケーススタディ』

今年のハロウィンを学生のアイディアで盛り上げる!神戸北野異人館で『MASK de HALLOWEEN』を開催しました

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新型コロナウイルスの影響で地域のハロウィンイベントが中止になったことを受け、卒業制作の一環として、CG学科の学生たちが神戸北野異人館でのハロウィンイベントを企画・開催しました。

10/31,11/1に開催された当イベントでは、「MASK de HALLOWEEN マスクをしないといたずらしちゃうぞぉ〜」をテーマに、来場する子どもたちがコロナ感染対策を楽しく日常に取り入れられるようなアイディアを考え、披露しました。

学生たちは、自分たちでデザインしたマスクを着用してイベントを運営。ユニークなマスクを着用して入館するとお菓子がもらえたり、感染対策アイテム制作やイベントなど、工夫を凝らした内容で来場者の皆さんをおもてなししました。

[当日の様子]


[開催内容]
【チャレンジ!コロナ対策】
○愉快なフェイスシールド作り
○いつも一緒にマイスプレー
○どこでも手洗い紙石鹸

【イベント】
◯妖怪アマビエがうろこの家に登場
◯コロナ撃退ストライクゲーム
◯謎解き異人館巡り
◯ペストを経験した17世紀のイタリアからあの医師がやって来る
〇守れたかな?キープデイスタンシング!!


HALでは、実際に企業や団体の方からいただいたお題に、学生たちが企画立案から実制作まで取り組む実践的なプロジェクトを多数実施しています。これからも産学連携を追究し、社会貢献に積極的に取り組んでいきます。

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