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任天堂・宮本茂氏がHAL大阪で特別講義!未来のゲームクリエイターたちにエールをいただきました

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世界中のファンを魅了するゲーム会社・任天堂の代表取締役フェローである、宮本茂氏をHAL大阪にお招きし、特別講義を行いました。宮本氏は「スーパーマリオ」や「ゼルダの伝説」、「ドンキーコング」シリーズの生みの親で、ゲームクリエイターを目指す学生にとってまさに憧れの“ヒーロー”。学校で講義をするのはHALだけ、ということで、学生たちはこの特別な機会を大きな期待と緊張の面持ちで迎えました。

宮本氏が登場すると、学生たちからは割れんばかりの拍手が沸き起こりました。中には、マリオやルイージなど思い思いのキャラクターに扮した、熱烈な任天堂ゲームファンの学生の姿も。この講義への並みならぬモチベーションが伺えました。

講義は学生からの質問に宮本氏が答える形式で進行しました。「ゲームづくりで大切にしていること」「ゲーム制作で良かったこと、辛かったこと」といった、ゲーム制作に関する質問から、「Nintendo Switchに機能を追加するなら?」といった質問も。スマートフォンゲームやVR技術など、最新のゲーム業界への考えもお話しいただきました。

印象的だったのは、ゲームづくりにおいて「目先の流行にとらわれず、自分が何をつくりたくて、つくったものをどう感じてほしいか」を大事にされているという言葉でした。お話の中で、技術を磨く以外にも、柔軟性や好奇心など、ゲームクリエイターとして大切な要素をたくさん教えていただきました。


講義の最後には学生に向けてメッセージをいただきました。

「皆さんは専門技術を身につけられる幸運な場所にいると思いますので、将来どんなジャンルの仕事が来ても対応できるような力を身につけましょう。最近は、身近なデバイスやツールでゲームがつくれるようにもなっていますから、自分がつくったものを、どんどん世の中に発信してください。」

人を楽しませることを忘れない宮本氏の講義。笑顔の溢れる充実した時間となりました。