『産学直結ケーススタディ』

タカラトミー×HAL ロボット開発プロジェクトを実施しました。

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HALでは、学生ひとり1人がプロの現場で活躍できるように、企業と連携して企画立案から実制作までを手がける『産学直結ケーススタディ』を積極的に行っています。

今回は家庭用エンタテインメント系ロボットの市場拡大を目指すタカラトミー社と、未来のロボットクリエイターを育成する専門学校HALが「遊び心を持ったロボット開発」に向けて産学連携プロジェクトに取り組みました。

まずタカラトミー社の開発担当者から「タカラトミーの考えるロボット」についてや、これまでの開発秘話などオリエンテーションが実施され、学生たちがコンテスト形式によるアイディア企画コンテストに挑みました。

集まったアイディア企画書からタカラトミー社による1次審査を突破した10作品を、開発担当者の皆さんの前で直接プレゼンテーション。今回は歩行と腹ばいで滑る行為を可能とする“ペンギン型ロボット”をプレゼンテーションした東 誠也さんの企画が最優秀賞に選ばれました。また優秀賞に糸川 諒さんと和田 拓記さんが選出。それぞれ賞金のほかに副賞としてタカラトミー社の犬型ロボット「ハローズーマー」が贈られました。


タカラトミー 開発統括室 新規開発部 大沢氏のコメント

今回は有意義な取り組みができて感謝しています。私は大学や専門学校など多くの学生の作品を見てきましたが、皆さんそれぞれ得意な分野があるはずです。例えば美大だったらデザインで、きれいなデザインを描くことができますが、そこまでです。HALの皆さんの強みは、ロボットをつくれる立場にあること。だからこそ、実現性の高いアイディアがつくれるはずですし、今回選んだ作品もその観点で選んでいます。今後はCADや方眼紙に手書きでもいいので、アイディアだけではなく“つくれる感”をアピールすると良いと思います。

最優秀賞(賞金5万円+副賞タカラトミー犬型ロボット「ハローズーマー」)

先端ロボット開発学科4年
東 誠也

今日のプレゼンテーションのために、スーツを着て、気合をいれてきました。企画やプレゼンの練習を手伝ってくれた皆さんに感謝しています。これまで技術的な側面からロボットを考えていましたが、今回はおもちゃとしてどう遊んでもらえるか、を考えました。プレゼンでもそこをどう見せるかを工夫しました。今回のプロジェクトを通して、おもちゃ関係の仕事に就きたいと思ったので、アイディアをブラッシュアップして、これからも頑張ります。


優秀賞 2名(賞金3万円+タカラトミー犬型ロボット「ハローズーマー」)

先端ロボット開発学科4年
糸川 諒
先端ロボット開発学科4年
和田 拓記

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株式会社タカラトミー

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