
就職プレゼンテーション作品:高度情報処理分野『Laboro』
この作品は、2018年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。
作品分野
高度情報処理
作者名
櫻井 進也/高度情報処理学科
開発環境・使用ツール
- ●開発環境
- Windows 10・Eclipse
- ●使用ツール
- Visual Studio・Visual Studio Code・GIMP
作品コンセプト
Laboroという名前はエスペラント語で「働く」、「仕事」といった意味を持つ単語です。このシステムは世の中の会社の出退勤入力は毎日必ず全員が行う事なので、もっと手軽にしようというコンセプトで開発しました。
またどこに居てもインターネットとパソコンさえあれば使えるというクラウドでのメリットを、出張中や、派遣先でもタイムカードを押せるという点に活かしました。
作品のアピールポイント・注力したこと
カードをタッチした時の認識速度とユーザーにわかりやすいUIに力を入れました。
やはりFelicaのカードを利用するというと電車の改札をイメージする人が多いと思うので、改札のようにどれだけ速く処理を行えるかという点を考えました。
制作にあたってHALで学んで活かせたこと
Java EE、Servlet、JSP、C#
※学科名・学年は作品制作当時。内定先は卒業年次、就職先は卒業時の実績。
就職作品プレゼンテーションとは
就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)