就職プレゼンテーション作品:ゲーム制作分野『RUBIK』
この作品は、2022年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。
作品分野
ゲーム制作
作者名
後藤 雅智 / ゲーム4年制学科 ゲーム制作コース
開発環境・使用ツール
DirectX11、C++、Illustrator、Photoshop(UI、イラスト加工に使用)
作品のアピールポイント・注力したこと
キャラクターの閉ざされた心の中であるキューブを駆け回り、敵を揃えて消して塗りつぶして解放していくゲームです。特にUI演出部分などはゲームをプレイしたり、コマ送り再生して確認し、分解することで自身のゲームに活かしてきました。また、新しい見せ方をつくるためレンダリングテクスチャを使い、特殊なUIレイアウトと組み合わせた見せ方も意識してきました。
また、UIの動きは多くなってくるため、コンポーネントで汎用的にしつつ、オリジナリティを出すために関数オブジェクトで追加実装できるようにするなど、汎用と個性をうまくつくれるように意識しました。
受賞実績
1年次
・HAL EVENT WEEK(進級制作展) 意欲賞
・わくわくTPS学内コンテスト 独創力賞
2年次
・Swich2Dゲーム学内コンテスト 構成力賞
3年次
・HAL EVENT WEEK(進級制作展) 構成力賞
制作にあたってHALで学んで活かせたこと
企画出しや、基本的なつくり方、難しい処理があった時にフォローしていただきました。
※学科名・学年は作品制作当時。
就職作品プレゼンテーションとは
就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)