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文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門大賞『この世界の片隅に』トークショーをHAL東京コクーンホールにて開催しました!

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文化庁メディア芸術祭とはアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を表彰し、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
第21回となった今回、アニメーション部門では『この世界の片隅に』『夜明け告げるルーの唄』の2作品が大賞に選出され、受賞記念イベントとして『この世界の片隅に』トークショーが、HAL東京総合校舎コクーンタワーのコクーンホールにて開催されました!

トークショーには、監督の片渕須直氏、審査委員の宇田鋼之介氏、モデレーターとして明治大学大学院特任教授の氷川竜介氏が登壇。監督のPCファイルで制作過程を見せていただきながら、貴重な制作秘話をお話いただきました。

描写が緻密なことでも知られる片渕監督。時代背景を正確に描くため当時を知る人々へインタビューを行い、できる限り違和感なくアニメーションに落とし込むため実写で動きを検証するなど、並みならぬこだわりを持って作品づくりをされていることが改めて実感できました。


今回、HALが本イベントの会場に選ばれたのは、映像クリエイターやアニメーターを育成し、多くの卒業生を業界に輩出しているから。トークショーにはCGやアニメーション、イラストを学ぶ学生たちも参加しました。

片渕監督と宇田氏からは、「オリジナリティを発揮して、アニメーションの新しい使い道を見つけてほしい」という言葉もあるなど、将来映像・アニメーション業界を目指す学生たちにとって特別な時間となりました。