圧倒的な「コンテスト実績」

HALが『日本ゲーム大賞2019』大賞を受賞し、日本記録をさらに更新!キラリと光る独創性に高評価!

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史上最多8度目の大賞受賞&16年連続受賞!!
HALの学生がアマチュアゲームクリエイターの頂点に!ゲーム産業の未来を担うゲームクリエイターの登竜門『日本ゲーム大賞2019 アマチュア部門』で、過去最多553作品の中から、HALの学生チーム「OVERWORKS」が日本一の栄誉である大賞を受賞しました!HALとしては、『日本ゲーム大賞』史上最多8度目の大賞受賞となります。

今回優秀賞に選ばれたのは5作品でしたが、そのうち4作品がHALの学生チームによるものとなり、圧倒的な実力を示しました。この他にもHALは佳作を1作品が受賞し、すべての賞を総なめにしました。これにより、日本記録である連続受賞記録を「16年」※に更新しました。※旧名称時を含むHAL名古屋・HAL東京・HAL大阪の3校実績

学生の皆さん、本当におめでとうございます!!

  受賞作品をHAL名古屋のオープンキャンパスでプレイしよう!  
申込みはコチラ!https://www.hal.ac.jp/nagoya/apply

  大賞(トロフィー・副賞50万円)+優秀賞
チーム名:OVERWORKS
制作メンバー:曽根 麟、市原 彰真、平屋 孝樹、和田 拓人、徐 一帆、呉 高宇、呉 詩絵
受賞コメント:
1次、2次と審査のたびに階段を上っていくような感覚でしたが、ついに上りきることができました。最後まで頑張ったメンバー、支えてくれた先生や同級生には感謝しかありません。

審査員コメント(CESAプレスリリースより一部抜粋):
バンダイナムコエンターテインメント下元学氏
テーマである☆をゲームデザインにうまく落とし込み、独創的なジャンルとしてゲームを構築できていました。シンプルな操作で誰しも簡単にプレイでき、難易度のバリエーションを多く、そして分かりやすくゲームへ落とし込めていました。数ある応募作品の中で完成度も非常に高く、使用されているサウンドとあいまって高い没入感を生んでいました。審査時間とは別にプレイを楽しみたい、そんな気持ちにさせる楽しさです。

KADOKAWA 千木良章氏
ゲームを触れてわずかの時間で「あ、これはおもしろい!」と感じた作品でした。単純なルールながら、非常に「楽しく悩める」作品であると感じました。悩みに悩んだ末に、「あ、ここか!」と気づいた時の快感はなかなかのものです。また、左右のスティックを内側に倒す、外側に倒すといった直感的な操作、シンプルながら世界観にあったグラフィックやSEなど、ゲーム全体の統一感も評価すべき点だと感じました。受賞おめでとうございます。ぜひ多くの人にプレイしてみてほしい作品だと思います。

  優秀賞
作品名:GLOBE
チーム名POTATO CORN
制作メンバー:安藤 佳樹、柳瀬 泰邦、池田 博雅、鈴木 遼平、須田 覚仁、荒井 航、山田 健斗、木下 蓮、大髙 正嗣、角田 空、リブアルキン イゴリ
受賞コメント:よくここまで完成できたな、というのが率直な感想です。チームの皆、ありがとう。指導してくれた先生との約束も果たせたと思います。

  優秀賞
作品名:蒸伸機関機構
チーム名:MAD SIX
制作メンバー:ベン ホルツマン、小倉 達矢、井餘田 旺浩、濱田 純規、李 爾捷、文 岐洙、中島 周来、山内 達哉、アルティス エレナ
受賞コメント:制作中はつらいこともありましたが、チームで協力して楽しみながらここまで来ることができました。指導してくれた先生をはじめ、プレイしていただいた審査員の方々にも感謝しています。

  優秀賞
作品名:星座ドロップ
チーム名:匿名イフリート
制作メンバー:
荒川 稜登、原田 優斗、安徳 琢磨、岡野 鴻佑、小田 龍馬、井上 光、徳井 紫帆、永井 雄也、前嶌 康太、塩入 丈也
受賞コメント:
ここまで来たこと、自分たちの作品をたくさんの人に評価していただけたことが嬉しいです。仲間と一緒に開発できたことが、最高に楽しい思い出です。

  佳作
作品名:☆ベンチャー
チーム名God Yousuke
制作メンバー:大野 陽佑、井島 智史、松井 愛咲希、王 澤斌、関 晋吾、マンコーン ウィリヤ、黒澤 央弥、簡 辰霖、回 志橦、顧 宇陽、ティム ナオワランクシー
受賞コメント:名誉ある賞をいただけて嬉しいです。私たちのチームは全員プログラマーでしたが、それぞれが得意分野を生かして作品を制作しました。アドバイスをくれた先生、テストプレイに協力してくれた同級生にも感謝したいです。

『日本ゲーム大賞2019』
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する国内最大級のゲームコンテスト。「アマチュア部門」は、アマチュアクリエイターのオリジナルゲームの中から優れた作品を表彰します。今年は全国の大学・専門学校等から応募された過去最多553作品が集まりました。応募作品はプロのクリエイターや業界誌編集長によって“コンセプト”、“完成度”、“技術力”の3つの評価軸で審査されます。

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