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イラスト専門学校の学費はいくら?相場から大学との比較・費用の抑え方まで解説

イラスト専門学校の学費はいくら?相場から大学との比較・費用の抑え方まで解説

イラストを本格的に学びたいけれど、「専門学校の学費が高いのでは」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。進学先によって必要な費用や内訳は大きく異なるため、事前の情報収集が欠かせません。

本記事ではイラスト専門学校の学費相場や内訳、大学との比較について詳しく解説します。

さらに、奨学金や学費免除制度などの学費を抑える方法もあわせて紹介しているので、進路を検討中の方はぜひ参考にしてください。

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イラスト専門学校と大学の学費を比較

猫のイラスト

イラスト専門学校の学費は、通う課程や修業年数によって大きく異なります。まず、業界全体の相場を把握したうえで、大学の学費と比較してみましょう。

イラスト専門学校の学費相場

イラスト専門学校の学費は、課程によって異なります。

種別学費相場(総額)
昼間部2年制2,500,000〜3,200,000円
昼間部4年制5,000,000~6,400,000円
(2年制より約2年分高い)
夜間部2年制1,000,000〜1,500,000円
(昼間部の約半額)

上記はあくまで目安です。詳細は、各校の公式サイトや資料でご確認ください。

イラスト専門学校と美術大学の学費を比較

イラスト分野を学ぶ際の学費は、学校の種類や修業年数によって大きく異なります。イラスト専門学校HALと美術大学を例に、入学金・年間学費・総額を比較しました。

イラスト専門学校(2年制、4年制)4年制美術大学
入学金300,000円230,000円
1年間の学費2年制:1,403,000円
4年制:1,443,000円
1,695,000円
総額2年制:3,196,000円
4年制:6,342,000円
7,010,000円
【昼間部】学費・入学手続き
※別途、教材費や卒業時の諸経費などがかかります。

また、美術大学への進学を検討する場合、入学前の予備校費用も考慮が必要です。予備校の授業料は年間約70万円とされており、高校2年生から2年間通った場合、約140万円かかる計算です。

そのため、イラスト専門学校のほうが、学費を大幅に抑えられるといえるでしょう。

関連記事:イラスト専門学校はやばいって本当?やめとけと言われる理由や独学、大学との違いを徹底解説!

イラスト専門学校・大学それぞれに向いている人

イラスト専門学校と大学では学費だけでなく、学習内容や就職までの期間も異なります。卒業後にどのような仕事をしたいかを軸に、自分に合った進路を選びましょう。

イラスト専門学校大学
修業年数2〜4年4年
学費総額比較的安い高め
学習内容イラスト・デザインに特化教養含む幅広い学び
向いている人・早期就職を目指したい
・学費を抑えたい
・エンタメ系を目指している
・幅広く学びたい
・大卒採用が条件の企業を目指している

専門学校は実践的な授業が多く、最短2年でイラスト業界への就職を目指せます。学費を抑えながら即戦力のスキルを身につけたい方には、イラスト専門学校が最適な選択肢といえるでしょう。

【コース別】イラスト専門学校の学費内訳一覧

イラスト制作ツールの画面

コース別の学費内訳を紹介します。HAL専門学校を例に、イラスト専門学校の学費内訳をまとめました。

【2026年度学費明細】

学費内訳4年制 CG学部
CG・デザイン・アニメ4年制学科
2年制 CG学部 CG学科
入学金300,000円300,000円
授業料920,000円880,000円
教育充実費186,000円186,000円
施設・設備維持費337,000円337,000円
初年度合計(※入学費含む)1,743,000円1,703,000円
【昼間部】学費・入学手続き
※別途、教材費や卒業時の諸経費などがかかります。

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イラスト専門学校の学費に含まれる諸費用

イラストレーターの手元

ここからは、具体的な各費用について詳しく解説していきます。

入学金

入学金は、イラスト専門学校に入学する最初の年度に一度だけ支払う費用です。授業料とは別に支払う費用であり、オリエンテーションや設備準備などに使用されます。

授業料

授業料は、イラスト専門学校で学ぶために毎年支払う基本的な費用です。講義や実習、課題制作、指導などの教育サービス全般に使用されます。

教育充実費

教育充実費とは、学びの質や環境を高めるための費用です。例えば、教材の開発費や研修費、外部講師を呼ぶ費用などに使われます。

施設・設備維持費

施設・設備維持費とは、学習環境を整備するための費用です。ソフトウェアのライセンス管理や制作機材の維持、教室の空調や清掃などに使用されます。

イラスト専門学校で学費以外にかかる費用

色鉛筆

イラスト専門学校では、授業料以外にもさまざまな出費が発生します。ここでは学費以外にかかる費用について、具体的に解説します。

画材費

画材費は、アナログ制作で必要な出費です。初年度には基礎的な道具として絵の具やマーカー、スケッチブックなどの画材を購入する必要があります。

パソコンやソフトウェア代

デジタル制作をおこなう場合、対応できる性能のパソコンや液晶ペンタブレット、各種ソフトウェアが必要になります。学費には含まれないため、機材によっては高額な出費となる場合があります。

実習・研修費

実習・研修費は作品制作や業界理解を深めるための費用です。校外研修や展示会出展、特別セミナー、企業訪問などが該当します。

通学費

通学費は、学校に通うための交通費です。都市部にあるイラスト専門学校では公共交通機関を利用する学生が多く、毎月の定期代がかかります。

一人暮らしの費用

自宅からの通学が難しい場合、一人暮らしを始める学生も少なくありません。家賃や光熱費・通信費・食費・日用品費といった生活費が必要です。

イラスト専門学校の学費を抑える方法

手帳に書き物をする人

さまざまな制度を組み合わせれば、学費の負担を大幅に軽減できます。利用できる制度を事前に確認しておきましょう。

奨学金制度を活用する

学費を抑える方法のひとつが、奨学金制度の活用です。奨学金は返済義務のある貸与型と、返済不要の給付型の2種類があり、それぞれ条件や支給額が異なります。

日本学生支援機構(JASSO)をはじめ、自治体・民間団体・学校独自の奨学金制度など、選択肢は多岐にわたります。条件や申請時期は制度によって異なるため、志望校のホームページや募集要項で早めに確認しておきましょう。

参照:貸与奨学金(返済必要)|日本学生支援機構
参照:給付奨学金(返済不要)|日本学生支援機構

教育訓練給付金制度を利用する

教育訓練給付金制度は、一定の条件を満たす社会人を対象に、学費の一部が支給される仕組みです。厚生労働省が指定する教育訓練を受講・修了した場合に給付金が支払われます。

イラスト専門学校も対象となる場合があるため、社会人の方で進学を検討している場合は、この制度を上手に活用することで学費を抑えられます。

参照:教育訓練給付金|厚生労働省

特待生制度や学費免除制度を利用する

特待生制度や学費免除制度は、成績優秀者や特定条件を満たす学生に対して学費の一部または全額を免除する制度です。

応募には期限があるため、志望校の募集要項について早めに確認しましょう。

働きながら学ぶ

イラスト専門学校には、夜間部や通信制のコースを設けている学校もあり、仕事をしながら学ぶという選択肢もあります。

夜間部は、昼間に比べて授業料が安く設定されている場合が多く、日中に働いて学費をまかなうことが可能です。

【夜間部】専門課程コース(入学手続き・学費/一部抜粋)

学費から見るイラスト専門学校の選び方

学費が安ければよいというわけではありません。総額だけに注目するのではなく、その学費でどのような学びやサポートが得られるのかという視点を持つことも大切です。

設備・カリキュラムと学費のバランスを確認する

相場より学費が安い学校のなかには、設備や実習環境が十分でない場合があります。液晶タブレットや最新のイラスト制作ソフト、自習室の充実度などは、学習の質に直結する重要な要素です。

オープンキャンパスや学校見学を活用して、実際の設備や授業の様子を確認しましょう。

就職サポートの充実度で学費の価値を判断する

就職サポートの手厚さは学校によって大きく異なり、その違いが学費にも反映されています。

求人数・業界との連携実績・ポートフォリオ指導の有無などを、学校選びの判断軸にしましょう。HALでは希望者就職率100%を実現しており、卒業後のキャリアを強力にサポートしています。

イラスト専門学校の学費に関するよくある質問

イラスト専門学校の学費についてよくある質問にお答えします。

専門学校の学費は毎年同じですか?

基本的に、イラスト専門学校の学費は毎年同じ費用がかかります。ただし、入学金は初年度のみの費用であり、2年目以降は授業料や施設・設備維持費、教育充実費などが中心です。

また、学年が上がるにつれて課題制作や卒業制作のための材料費が増える場合があります。

奨学金は誰でも借りられますか?

奨学金には学力や家計状況などの条件があり、申込者全員が採用されるわけではありません。例えば、日本学生支援機構(JASSO)の貸与型奨学金では、一定以上の成績や収入基準を満たす必要があります。

奨学金の種類によって対象者や条件、募集時期が異なるため、事前に確認して自分に合った制度を選びましょう。

参照:貸与奨学金(返済必要)|日本学生支援機構
参照:給付奨学金(返済不要)|日本学生支援機構

学費免除を受けるにはどうすればよいですか?

学費免除を受けるには、主に3つの方法があります。

方法ポイント
AO入試・推薦入試で出願する出願時期が早いほど、学費優遇制度に申し込める枠が広い
特待生制度の選考に合格する成績・出席率などをもとに審査される
高等教育の修学支援新制度を利用する家計の状況に応じて授業料の減免や給付奨学金が受けられる国の制度

制度の詳細や申請条件はHALの奨学金・学費サポートページをご確認ください。

奨学金・学費サポート

まとめ

イラスト専門学校は、大学と比べて学費を抑えながら、実践的なスキルを短期間で習得できる環境が整っています。

奨学金制度や特待生制度、夜間コースなどを活用すれば、さらに費用の負担を軽減することも可能です。

卒業後すぐに現場で活躍できる力を身につけたいなら、イラスト専門学校への進学を検討してみてください。

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希望者就職率は100%を実現しており、卒業生はアニメーション制作会社やゲーム会社、広告会社など幅広いクリエイティブ業界に就職しています。

CG・デザイン・アニメ4年制学科 グラフィックデザイン・イラストコース

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CGデザイナー専攻

グラフィックデザイン業界に必須のソフト、Illustrator・Photoshop、InDesignなどをマスターしながら、さらに新しい表現を生み出す発想法も学び、マスコミ・広告業界で活躍できるグラフィックデザイナーのスキルを身につけます。

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Mayaによる3DCGなど、デジタルアニメ制作に求められる映像の制作ノウハウとAfter Effectsによる効果を学び、デジタル技術をベースにしたアニメーション制作のノウハウを身につけます。

CG・デザイン・アニメ4年制学科 アニメーションコース

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CG学科 2年制

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CGアニメーション専攻

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執筆者 HALのIT・デジタルコラム編集部
住所 HAL東京:東京都新宿区西新宿1-7-3 総合校舎コクーンタワー
HAL大阪:大阪市北区梅田3-3-1 HAL大阪 梅田総合校舎
HAL名古屋:名古屋市中村区名駅4-27-1 総合校舎スパイラルタワーズ
公式サイト HAL東京: https://www.hal.ac.jp/tokyo
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