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ゲーム開発とは?基本的な流れから必要な知識・スキル、プログラミング言語について

この記事でわかること3点まとめ

  • ゲーム開発は、多くの人に感動や喜びを届ける、夢のある魅力的な仕事
  • プログラミングスキルやデザイン・アートスキルなどが求められる
  • ゲーム業界は、今後も世界的に大きな成長が見込まれる有望な分野

私たちが夢中になるゲームには、数多くの方が関わりそれぞれ開発がおこなわれています。

単に面白いゲームを作るだけでなく、その魅力を最大限に引き出すためには、ひらめきや創造力はもちろんのこと、プログラミング、デザイン、音楽制作など、実に多様な専門スキルが求められるクリエイティブな世界です。

ここでは、ゲーム開発の基本的な流れから、それぞれの工程で必要となるスキル、さらには現場で使われる代表的なプログラミング言語まで、ゲーム開発について徹底解説します。ゲーム業界で働きたいと考えている方は、ぜひ未来を切り開くヒントとしてご活用ください。

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ゲーム開発とは

ゲームのコントローラーとパソコン

ゲーム開発とは、私たちが日々楽しむパソコン、ゲーム機、スマートフォンなどで動くゲームを企画し、その設計から制作、そしてリリース後の運用までを一貫して行うプロセス全体を指します。

この開発には、単なるアイデア出しだけでなく、魅力的なストーリーやキャラクターの創造、複雑なシステムを動かすプログラミング、美しいグラフィックや心に残る音楽の制作など、多岐にわたる専門的な技術と職種が関わってきます。

一つのゲームが世に出るまでには、プランナー、プログラマー、デザイナー、サウンドクリエイターといった多くのクリエイターやエンジニアが密に協力し、それぞれの専門分野で重要な役割を担います。

ゲーム開発は、高い技術力と豊かな創造性の両方が求められるとともに、チーム全体で一つの作品を生み出していく協調性も重要な要素です。多くの人に感動や喜びを届ける、まさに夢のある魅力的な仕事と言えるでしょう。

ゲーム開発の基本的な流れ

ゲーム開発者

一つのゲームが完成し、プレイヤーの手に届くまでには、いくつかの明確な工程を順に進めていく必要があります。ここでは、ゲーム開発における代表的な6つのステップをご紹介します。

企画・設計

ゲーム開発は、まず「企画」からスタートします。どのようなジャンルのゲームにするのか、誰をターゲットにするのか、どのような世界観を描くのか、そしてプレイヤーにどのような体験を提供したいのか、といったゲームの土台となる部分を固めていきます。このコンセプトを決定する上で、市場調査や競合分析も不可欠です。

並行して、設計段階では「仕様書」を作成し、ゲームシステムの詳細や使用するプログラミング言語、技術的な要件などを具体的に詰めていきます。このステップは、完成後に多くの人に受け入れられるゲームにするための最も重要な準備期間です。アイデアの自由さと、技術的な実現可能性のバランスを取る力が求められます。

素材制作

企画・設計で固まった内容に基づき、ゲームに登場するあらゆる「素材」を制作する工程です。キャラクター、背景、アイテム、UI(ユーザーインターフェース)、ゲーム内の音楽、効果音などがこれにあたります。2Dなのか3Dなのかによって必要なスキルや使用するツールが異なり、それぞれ専門のクリエイターが担当します。

視覚や聴覚に訴えかけるこれらの演出は、ゲーム全体の印象やプレイヤーの没入感を大きく左右します。世界観に一貫性を持たせつつ、効率よく開発を進めるためには、企画段階でしっかりとコンセプトを共有し、初期段階で主要な素材を集めておくことが重要になります。

プログラミング

プログラミングは、企画・設計で定めた内容を基に、ゲームの動作を具体的に形にする工程です。UnityやUnreal Engineといったゲームエンジンを活用し、キャラクターの移動や攻撃、UIの操作、ステージの切り替え、スコアの加算など、ゲーム内のあらゆる挙動をコードで実装していきます。

開発するゲームのジャンルや対象プラットフォームに応じて、使用するプログラミング言語も変わります。例えば、Unityでは主に「C#」が、Unreal Engineでは「C++」が使われます。スマートフォンのアプリ開発ではJavaやSwift、WebブラウザゲームではJavaScriptなども用いられます。エンジニアの技術力が、ゲームの品質を大きく左右するフェーズです。

テキスト

ゲーム内のすべての文章を担当する工程が「テキスト」です。キャラクターのセリフ、アイテムの説明文、ゲームの操作方法を教えるチュートリアル文などがこれに該当します。特にストーリー性の高い作品では、テキストの表現力がゲームの魅力に直結し、プレイヤーの感情移入を深める重要な要素となります。

また、グローバル展開を前提としたプロジェクトでは、翻訳やローカライズを意識した設計が初期段階から求められることも多く、文化の違いを考慮した言葉選びや表現の工夫も欠かせません。ユーザーにとって自然で、ゲームの世界観を損なわない、伝わりやすい文章に仕上げる力が求められます。

リリース

開発されたゲームは、まず徹底的なテストプレイがおこなわれ、デバッグ(バグの解消作業)を繰り返して不具合がないことが確認された後、いよいよリリースされます。スマートフォンアプリであればApp StoreやGoogle Play、PCゲームであればSteamなど、対象となるプラットフォームに応じてゲームが公開されます。

リリースは、開発チームにとっての完成であると同時に、プレイヤーからの率直なフィードバックを直接受け取る機会でもあります。得られた意見は、今後のアップデートや次回作の改善に活かしていくことが重要です。ゲームの「完成」はゴールではなく、ユーザーとの関係が始まるタイミングとも言えるでしょう。

運用・保守

ゲームがリリースされた後も、その旅は終わりません。プレイヤーに長く楽しんでもらうためには、継続的な運用と保守が不可欠です。バグの修正はもちろん、新機能の追加や既存機能の改善、季節ごとのイベント実施、ゲームバランスの調整など、日々の運用作業が重要になります。

特にオンラインゲームでは、運用方法によってプレイヤーの新規獲得や継続率が大きく変わるため、ユーザーの声を真摯に聞き、丁寧に対応していくことが求められます。ユーザーのプレイデータや行動ログを分析し、次のアップデートや改善につなげていくサイクルを回すことが、ゲームの長期的な成功とコミュニティの活性化の鍵となります。

ゲーム開発に必要なスキル・知識

ゲームの画面

ゲーム開発の現場では、高い専門性と同時に、多様な職種の人々が連携するためのチームワークが不可欠です。ここでは、ゲーム開発において特に重要となる代表的なスキルと知識をご紹介します。

プログラミングスキル

ゲームの動作や演出を具体的に形にする上で、プログラミングの知識は欠かせません。使用する言語は、開発するゲームのジャンルや対応機種によって異なりますが、C++、C#、Java、Swiftなどが代表的です。

UnityやUnreal Engineといったゲームエンジンを使用する場合でも、プログラミングの基礎を理解していれば応用が利きやすくなります。確かな実装力があれば、企画をそのままの形でゲームに落とし込める柔軟性が広がり、よりクリエイティブな表現が可能になるでしょう。

ゲームエンジンへの理解

現代のゲーム開発において、UnityやUnreal Engineといったゲームエンジンへの深い理解は必須と言っても過言ではありません。これらのエンジンは、プログラミングの手間を大幅に減らし、効率的に開発を進めるための強力なツールです。

特にUnityは、比較的初心者にも扱いやすく、教育現場や独学でも広く使われています。多くのゲーム開発企業がUnityを利用しているため、Unityでの開発経験があると、就職活動においても大きなアドバンテージとなるでしょう。

デザイン・アートスキル

ゲームの第一印象を大きく左右するのが、視覚的な表現です。2Dや3Dのグラフィック作成技術をはじめ、キャラクターデザイン、背景、UI(ユーザーインターフェース)などのデザインには、単なる見た目の美しさだけでなく、プレイヤーにとっての操作性や分かりやすさも両立させることが求められます。

完成度の高いデザインは、プレイヤーのゲームへの没入感や満足度に直結します。絵や音といった表現を通じてプレイヤーの感情を揺さぶる表現力は、開発現場で非常に重要な要素となります。

チーム開発スキル

ゲーム制作は、プランナー、プログラマー、デザイナーなど、複数の職種が連携して進める共同作業です。そのため、円滑なチーム開発スキルが不可欠となります。具体的には、企画の意図や仕様を正確に共有する能力、プロジェクトのスケジュールを調整する能力、そして関係者とスムーズにコミュニケーションを取る能力が求められます。

また、グローバル展開を前提としたプロジェクトでは、各国の文化に合わせたローカライズ(地域化)や異文化理解の視点も必要となります。多様な立場の意見をまとめ、プロジェクトの方向性を整える調整力やリーダーシップも、ゲーム開発の現場では非常に重視されます。

ゲーム開発に使用するプログラミング言語の例

デスク

ゲーム開発では、目的や対象となるプラットフォームに応じて、様々なプログラミング言語が使われます。ここでは、代表的な4つの言語をご紹介します。

C++

C++(シープラスプラス)は、処理速度が優れており、大規模で複雑なゲーム開発に適した言語です。特に「Unreal Engine」では主要な開発言語として採用されており、コンシューマーゲーム(据え置き型ゲーム機向け)、高品質な3Dゲーム、そしてリアルタイム処理が求められる場面でその力を最大限に発揮します。

また、C言語と高い互換性があるため、豊富な技術情報やライブラリが存在し、一度習得すれば幅広い種類の開発に応用できる汎用性の高さも魅力です。

C#

C#(シーシャープ)は、ゲームエンジン「Unity」で最も多く使われている言語であり、特にスマートフォンゲームやインディーゲームの開発現場で定番となっています。構文が比較的シンプルで、初心者でも習得しやすいのが特徴です。

Unityとの相性が非常に良く、2D・3Dどちらのゲーム開発にも対応しやすいため、幅広いジャンルのゲームで活用されています。ゲーム開発の入門として学び始めるのに最適な言語の一つと言えるでしょう。

JavaScript

JavaScript(ジャバスクリプト)は、主にHTML5ゲームやブラウザゲームの開発で使われる言語です。Web技術との親和性が非常に高く、ネットワーク通信や動的な画面操作の表現にも柔軟に対応できます。

特定のOSに依存しないため、PCやスマートフォン、タブレットなど、幅広いデバイスで動作するゲームを制作しやすいのが大きな魅力です。ただし、ブラウザの種類によって挙動が異なることがあるため、リリース前の動作検証には細心の注意が必要です。

Python

Python(パイソン)は、シンプルな文法で直感的にコードを書けるのが特徴で、AI機能の実装やゲームのプロトタイプ(試作版)作成に向いています。ゲーム開発に限らず、データ分析、Webアプリケーション開発、IoT、ブロックチェーンなど、非常に多岐にわたる分野で使用されている汎用性の高い言語です。

近年では教育現場でも採用されるほど学びやすく、ゲーム開発で役立つ豊富なライブラリやフレームワークが揃っている点も人気の理由と言えるでしょう。ゲームのロジック部分やツール開発など、幅広い用途で活用されています。

ゲーム開発の仕事に向いている人の特徴

ゲーム開発者

ゲーム開発の仕事は、単に専門的なスキルがあるだけでなく、仕事への姿勢や物事への向き合い方も重要です。ここでは、ゲーム業界で特に活躍できるとされる人の特徴を3つご紹介します。

ものづくりが好きな人

ゲーム開発は、自身のアイデアを形にして、最終的に世の中に届ける「ものづくり」そのものです。「自分の発想で人を笑顔にしたい」「ゲームという無限の世界を自らの手で創り上げてみたい」と強く感じる人にとって、これほどやりがいのある環境はないでしょう。

例えば、ゲームプランナーは、ゲームの面白さや魅力をどう設計するかを深く考え、試作を繰り返しながらアイデアを具現化していきます。そこでは、自由な発想力と、それを現実的なゲームの「仕様」として具体的に落とし込む力が問われます。

自分の作品を通じて人々の心を動かしたいという強い思いがある人には、ゲーム開発の現場はまさにぴったりの場所と言えます。

粘り強く取り組める人

完成したゲームがプレイヤーにストレスなく楽しめるよう、開発現場ではデバッグ作業が繰り返しおこなわれます。バグの修正は地道な作業であり、時には膨大な時間がかかることも珍しくありません。

この工程では、高い集中力と、困難に直面しても諦めずに取り組む忍耐力が強く求められます。特に複雑な機能の実装や大規模なゲーム開発では、予期しない問題やエラーに遭遇することも日常茶飯事です。

そのような状況でも、粘り強く試行錯誤を続け、解決策を見つけ出せる人は、ゲーム開発の現場で高く評価されます。小さなミスの修正や細部にわたる調整に真摯に向き合う姿勢が、最終的なゲームの完成度と品質を大きく左右するのです。

チームで働くのが好きな人

ゲーム開発は、企画、プログラミング、デザイン、サウンド制作など、多くの異なる専門分野を持つ職種が連携して進める大規模な共同作業です。そのため、個人プレーではなく、チームとして協力し合う姿勢が不可欠となります。

日常的に、仕様書の内容を正確に共有したり、開発の進捗に応じてそれぞれの役割を調整したりといった、多岐にわたるコミュニケーションが発生します。円滑なコミュニケーションを通じてチーム全体の連携を強め、一体感を持ってプロジェクトを進めることは、ゲーム開発を成功させる上で重要な要素となります。

ゲーム業界の将来性について

ゲーム業界は、今後も世界的に大きな成長が見込まれる有望な分野です。近年では、スマートフォンの普及によるモバイルゲーム市場の爆発的な拡大に加え、eスポーツの世界的盛り上がり、そしてメタバースやVR・AR(仮想現実・拡張現実)といった先端技術を活用した新しい形のゲームが急速に広がりを見せています。

もはやゲームは、専用のゲーム機だけでなく、誰もが持つパソコンやスマートフォン、さらにはクラウドサービスを通じてプレイするのが一般的になり、あらゆる世代や地域でユーザー層が広がり続けています。

さらに、ゲーム開発で培われたハイクオリティな3DCG技術や、ユーザーの操作に反応するインタラクティブな演出技術は、医療現場での手術シミュレーション、教育分野でのバーチャル教材、自動車業界でのデザインレビューなど、他分野にも積極的に応用され始めています。

娯楽の枠を超え、社会的な役割も注目されているゲーム業界は、今後ますます多様な展開を見せていくことでしょう。

参考:ゲーム産業は依然高水準!|経済産業省

参考:業界の現状及びアクションプラン(案)について【ゲーム】(事務局資料③)|経済産業省

ゲーム開発の仕事に就く方法

専門学生

ゲーム業界で働くためには、単なる専門知識やスキルだけでなく、実際の開発経験や自身の作品をまとめたポートフォリオの有無も重要な判断材料になります。ここでは、ゲーム開発の仕事に就くための代表的な3つのルートをご紹介します。

独学で学習する

ゲーム開発の第一歩として、書籍やオンライン動画教材、プログラミング学習サイトなどを活用して自宅で独学する方法があります。特に「Unity」などの無料で使用できるゲームエンジンを活用すれば、初心者でも実際に小さなゲームを作りながら、プログラミングやゲーム設計の基礎スキルを身につけることが可能です。

独学のメリットは、自分のペースで自由に学べる点です。しかし、開発中に発生するエラーの解決に時間がかかったり、体系的に知識を習得しにくいといった課題もあります。

本格的なスキルを身につけるには相当な時間がかかりますし、何よりも強いモチベーションと継続力が不可欠です。まずは小さなゲームを一つでも完成させることから始め、それらを自身の「実績」として積み重ねていくと良いでしょう。

インターンやアルバイトから始める

ゲーム開発会社や関連企業のインターンシップやアルバイトに応募し、現場で経験を積むのも有効な手段です。実際の開発フローやチームの動き方を肌で感じられる貴重な機会となり、実力や貢献度次第ではそのまま正社員登用につながるケースもあります。

なかには未経験者を積極的に募集している企業もあるため、研修制度を活用したり、実務を通してスキルアップを目指すのも一つの方法です。

ただし、やはりある程度の基礎スキルや関連資格を持っている方が優遇される傾向にあるため、並行して自主的な学習時間を確保し、最新の情報に敏感であることが大切になります。

専門学校で学ぶ

短期間で実践的なスキルを効率よく習得したいと考えるなら、ゲームクリエイター専門学校への進学が非常に有効な選択肢です。

専門学校では、ゲームプログラミング、ゲームデザイン、企画立案などを体系的に学べるカリキュラムが組まれています。さらに、チームでのゲーム制作や、企業との連携プロジェクトなど、実務に近い経験を積む機会も豊富に用意されています。

講師の多くが現役または元クリエイターであるため、現場の視点を踏まえた実践的な指導が受けられるのも大きな魅力です。また、多くの専門学校では就職支援が手厚く、個別のポートフォリオ指導や企業紹介など、ゲーム業界とのつながりを作る機会も豊富に用意されています。

ゲーム開発に必要なスキルを学べる専門学校について、より詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

ゲームクリエイター専門学校とは?学費ややめとけと言われる理由を解説

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まとめ

ゲーム開発は、企画、プログラミング、デザイン、サウンド制作など、多様な専門職が密に協力しながら一つの作品を作り上げていく、高度な専門知識とチーム連携の両方が重要となる仕事です。

ゲーム業界を目指すにあたり、特定の資格が必須ではない職種も多いですが、自身の作品をまとめたポートフォリオや、実務に近い開発経験があれば、就職活動において大きな武器になります。

独学や企業のインターンシップ・アルバイトで経験を積むことも可能ですが、効率的に、かつ体系的に学びたい方には、ゲームクリエイター専門学校での学習が有力な選択肢になるでしょう。

スマートフォンゲームの市場拡大や、eスポーツ、メタバースといった先端技術の発展により、ゲーム業界は今後も大きな成長が見込まれる将来性のある分野です。自分のアイデアや技術を活かして、世界中の人々に感動や喜びを届けたいと考える方は、ぜひこのゲーム開発の道に挑戦してみてください。

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