【HAL×タカラトミー】学生が手がけた「トランスフォーマー」「ゾイド」「ダイアクロン」のブランデッドムービーが公開!
このたび、株式会社タカラトミーとの産学連携プロジェクトとして、HALのCG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コース/アニメーションコース、ミュージック学科の学生たちが、同社の人気IP「トランスフォーマー」「ゾイド」「ダイアクロン」のブランデッドムービーを制作しました!
「ブランデッドムービー」とは、視聴者が商品やサービスに自然と興味を持ってしまうような映像のこと。最近の広告業界においても、主流の手法となっています。今回、タカラトミーの人気IPを題材に、学生ならではの新鮮な感性で映像を任せていただくことになりました。
制作した全作品はタカラトミー特設サイトにて公開されています。https://www.takaratomy.co.jp/products/hal-project/
この後、タカラトミーの皆様による審査を経て、9月上旬頃に最優秀賞、特別賞、技能賞の各賞が決定する予定です。すでに国内外で高い人気を誇る「トランスフォーマー」「ゾイド」「ダイアクロン」を、学生たちはどんな映像・音楽で表現したのか!?その成果をぜひご覧ください!
■【HAL×タカラトミー】産学連携プロジェクト
本プロジェクトのオリエンテーションは4月にオンラインで行われました。各IPの担当者様から学生たちへ向けて、コンセプトや制作要件などを直接説明いただきました。「タカラトミーの信念は何でしょうか」「ユーザー体験で大切にしていることは何ですか?」など、学生たちからも続々と質問が上がり、さっそく制作に向けて士気が高まっている様子でした。
6月に行われた中間チェックでは、担当の皆様へ向けて企画のプレゼンテーションと制作状況を報告。チームごとにフィードバックをいただきました。クオリティをさらに上げてほしいから、と「トランスフォーマーの変形音に映画やアニメと共通の音源をいれてください」「ゾイドがとびかかる前のタメはもっと深く身構えるように」など、具体的なオーダーをいただく場面も!学生たちは、納期と照らし合わせながら、クライアントからの依頼をどのように映像に落とし込むのか、試行錯誤しながら制作しました。
今回の取り組みでは、実際の人気IPを題材に、プロの仕事を疑似体験できる貴重な機会となりました。
これからもHALでは産業界と連携し、学生のうちから業界と交わり、プロの現場に通用する「実践力」を養う機会を提供してまいります。
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