『産学直結ケーススタディ』

[HAL大阪×大阪府警] 警察官採用広報用のアニメーションを学生が制作しました

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大阪府警察本部との官学連携プロジェクトとして、CG・デザイン・アニメ4年制学科 アニメ・イラストコースの学生が、警察官採用の広報アニメーションを制作しました。大阪府警が採用の広報アニメーションを制作するのは今回が初めての試みです。
先日本学で感謝状贈呈式が開催されました。当日はメディアの取材が入るなど、本プロジェクトへの注目度の高さが伺えました。

■HAL大阪×大阪府警 官学連携アニメーション制作プロジェクト
CG・デザイン・アニメ4年制学科 アニメ・イラストコース、ミュージック学科の学生がタッグを組み、若者ならではの視点や手法で警察官の仕事のやりがいと魅力を伝える、アニメーションを制作。完成した作品は、実際の警察官採用説明会で使用される他、YouTube大阪府警公式チャンネルや街頭ビジョンなどでも放映されます。

制作アニメーション
タイトル:『想いがあれば、誰だって』

制作メンバー:
CG・デザイン・アニメ4年制学科 アニメ・イラストコース

伊藤 正輝、岩崎 拓眞、香川 晃澄、樫原 大樹、草本 宇、久保 未来、小林 拓海、佐々木 瑞生、陳 晨、月舘 充幸、新谷 幸歩、吉川 浩也、米田 匡輝

ミュージック学科
尾堂 みつき、山崎 祐矢、梶谷 晴日

学生コメント:
「不安から自信へ」、「警察官になるのは難しいというイメージの払拭」をテーマに制作しました。2人の主人公が警察官を志すきっかけとなるストーリーを1分半という短さにまとめることや、5人のメインキャラクターを制作することに苦労しましたが、無事、完成に至ることができて安心しています。この映像を通して、将来したいことがまだ見つかっていない人や、警察官には興味があるけど目指していいのか、と迷っている人たちの背中を押すことができればと思っています。

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