お知らせ

2020.11.4

【ユニバーサルミュージック×HAL】Sano ibuki「emerald city」公式ミュージックビデオを制作!

ユニバーサルミュージック所属の新進気鋭のアーティスト・Sano ibukiさんと、CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コースの学生とのコラボレーションにより、1st e.p.「SYMBOL」収録の楽曲「emerald city」のフルミュージックビデオを学生が制作しました。 本プロジェクトの最優秀作品は「emerald city」の公式ミュージックビデオとして、11/4(水)よりSano ibuki公式YouTubeチャンネルにて配信が開始されます。惜しくも最優秀賞を逃したチームの作品も、HAL公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。

これからの時代を担うアーティストとクリエイターたちのタッグで完成した作品を、ぜひチェックしてください!

■最優秀作品

CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コース 木皮 司、大西 莞太 ほか コメント:最優秀作品に選んでいただき、チームメンバー一同嬉しく思います。今回のプロジェクトで経験したことを大切にして、将来に活かしていきたいです。

★Sano ibuki「emerald city」公式ミュージックビデオ

■Sano ibukiさんコメント

皆さんの作品から“意志”や“今”を感じました。 このような時期だからこそ、皆さんが感じているものを 作品にぶつけていただいたんじゃないかと思います。 今回の経験を、色々な場所で活かしてもらえたら嬉しいです。 直接お会いできる日を楽しみにしています。 皆さんと出会えてよかったです。

■【ユニバーサルミュージック×HAL】Sano ibuki「emerald city」ミュージックビデオ制作プロジェクト

HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋3校のCG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コースの学生を対象にコンテストを実施。4月のオリエンテーションから7月末の納品まで、すべてオンラインにて実施された本プロジェクト。 中間チェックには、Sano ibukiさんご本人にも参加いただき、各チームに直接フィードバックをいただきました。プロによる厳正な審査を経て、3校の中から最優秀作品が選出され、表彰式ではSanoさんをはじめユニバーサルミュージック様、所属事務所のスマイルカンパニー様より、今回のプロジェクトに対する総評をいただきました。

[表彰式の様子]

今回のプロジェクトは、学生たちにとって、在学中からプロの仕事を任せてもらえる貴重な経験となりました。アフターコロナの時代には、リモートで仕事をすることも新たな日常となっているかもしれません。一足早く、将来の働き方を疑似体験することができたことも、大きな糧となったはずです。これからも映像や音楽といった垣根を越えて、新しい社会のエンタテインメントをつくっていきましょう。

Sano ibuki

2017年、本格的なライブ活動を開始。 自主制作音源「魔法」がTOWER RECORDS 新宿店バイヤーの耳に留まり 同年12 月に同店限定シングルとして急遽CD 化、期間限定販売 (現在は販売終了)。 2018年7月4日、初の全国流通盤となる1st mini album 『EMBLEM』を発売。 構想約2年かけて、Sanoが紡ぎ上げた空想の物語の主題歌たちを収録したDebut Album『STORY TELLER』を2019年11月6日、EMI Recordsより発売。翌12月11日にアニメ映画「ぼくらの7日間戦争」に書き下ろした 主題歌3曲「決戦前夜/おまじない/スピリット」を収録した1st Single を発売。 「マリアロード」(Debut Album『STORY TELLER』収録)を主題歌として書き下ろした、 映画「his」(今泉力哉監督作品)が今年1 月に公開となり、ストーリーに寄り添う楽曲の親和性の高さが話題となる。 2020年5月、『STORY TELLER』のスピンオフ作品となる1st e.p.『SYMBOL』を発売。

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