お知らせ
2025.10.14
FAKE TYPE.がHALに登場!学生スタッフがイベントをサポート
FAKE TYPE.のTOPHAMHAT-KYOさん、DYES IWASAKIさんを迎え、『FAKE COLLECTION』発売記念のトーク&サイン会が、HAL東京のコクーンホールで開催されました。FAKE TYPE.は2025年度HALのCMソング「熱狂」を手がけたアーティスト。そのご縁から今回のスペシャルイベントが実現しました。
当日は、ミュージック学科の学生たちがスタッフとして大活躍。音響や照明、会場内外での誘導などを担当し、プロの現場そのままの環境で運営をサポートしました。事前にはレーベルのスタッフとも打ち合わせを重ね、本番は大成功!
学生の中には、将来ライブの音響PAやイベント制作などを志す人もいて、今回の経験はまさにリアルな現場を知る絶好のチャンスになりました。FAKE TYPE.のお二人と直接会話できたことも、大きな刺激に。
「アーティストと一緒にイベントをつくり上げる」。そんな体験ができるのは、現場直結の学びを大切にするHALならでは。スタッフは主に1・2年生が中心でしたが、入学後すぐに実践的に学べることも魅力の一つです。学生たちにとって、貴重な経験になりました。
PHOTO by NEWFATGLORYFILMS
PHOTO by NEWFATGLORYFILMS
FAKE TYPE.プロフィール
TOPHAMHAT-KYO (ラッパー)とDYES IWASAKI(トラックメーカー)からなるユニット。ネットラップシーンを出自とし、ダンスミュージックを基調としたPopでありCrazy、MelodiousでありTrickyな楽曲制作を信条に活動。
2022年、楽曲「FAKE LAND」を使用したダンス動画がTikTokを中心に大きなバズとなり、アーティスト認知を広げた。楽曲提供も多数行なっており、映画『ONE PIECE FILM RED』に提供した「ウタカタララバイ」(「ウタの歌 ONE PIECE FILM RED」収録)や、TOPHAMHAT-KYOが作詞として参加しているAdoの「唱」などが大きな話題となる。
2025年、インディーズ時代の楽曲「BEELZEBUZ」から、最新EP収録曲「文-2024-」まで、彼らの活動の軌跡を辿ることができるミュージックビデオ集『FAKE COLLECTION』をリリース。