お知らせ
2025.11.11
日中映画文化交流イベントとHAL東京が連携。中国のトッププロデューサーから学生の実力が評価されました
2025年11月4日(火)、HAL東京 総合校舎コクーンタワーでは、中国・青島の映画・映像業界の関係者が集まり、最新の映像・CG・アニメ制作設備や学生の作品展示スペースなどを見学しました。この見学は、「青島&東京 映画文化交流サロン」のプログラムのひとつとして行われ、参加者はHALのクリエイティブ教育の現場を体感し、学生の自由な発想や作品のレベルの高さに驚きの声が上がりました。
「青島&東京 映画文化交流サロン」は、第38回東京国際映画祭の開催期間中に独自開催されたイベントで、映画や映像分野の最新事情や教育について意見交換を行うことを目的としています。主催は、中国を代表する総合メディアグループ「鳳凰網」の青島支局。ゲストには、「ふしぎ星のふたご姫」「Ariaシリーズ」等をプロデュースした春田克典氏のほか、中国の名門映像大学・北京電影学院および青島映画学院の責任者も歴任する陳亮(チェン・リャン)氏など、日中のトップを走るゲストも一堂に介しました。
HALは、映画や映像、アニメなどの分野で活躍できる人材育成に力を入れています。今回の交流会と施設見学をきっかけに、中国の大学や企業との協力や学生交流をさらに進め、国際的なネットワークの拡大を目指します。