パリ校CREAPOLE学部長Nicolas Tromp氏が来校!日本のデジタル教育を視察しました
HALパリ校CREAPOLE(クレアポール)は、パリ大学区庁認定高等機関として、国際舞台で活躍するクリエイターを多く輩出しています。
このたび、CREAPOLEアートデザイン学部長を務めるNicolas Tromp先生が来日し、HAL東京のCG・映像・カーデザイン分野の教育を視察されました。
Tromp先生は、フランスのミッテラン大統領財団のアート作品や、イタリアを代表する世界的ファッションブランド「FENDI」のインテリアなどを手がけてこられました。
実際の授業の様子や、アニメーションやモビリティデザインなどの学生作品を紹介し、本学の教員とも意見交換しました。制作中の学生とコミュニケーションをとる場面もあり、日本ならではのデジタル教育や学生たちの感性に興味津々の様子でした。
HALには、クリエイティブの基礎、語学、留学に必要な知識を学び、修了後にパリ校の2年次に留学できる「パリ校留学コース」があります。また、アメリカ、イタリア、ドバイ、北京、上海、台湾、韓国にも海外オフィスを設置。海外研修・実習や留学時のサポートから、海外企業や教育機関との連携、また海外から直接入学する際の入学相談まで、国際舞台で活躍したい学生に向けてグローバルな学びも支援しています。
【パリ大学区庁認定高等教育機関】HALパリ校 クレアポール |
■Nicolas Tromp先生 経歴
パリ校CREAPOLE アートデザイン学部長
École nationale supérieure des Arts Décoratifs de Parisを卒業。主な作品として、フランスのミッテラン大統領財団のアート作品、 FENDIのインテリアなどを手がけた。現在は、パリ大学区庁認定高等機関 CREAPOLEの アートデザイン学部長を務める。
※Tromp先生の作品集より