【HAL×トヨタ車体】産学連携で企業へ提案!次世代の多人数モビリティを学生が考案します
トヨタ車体株式会社との産学連携プロジェクトとして、「将来に向けた次世代多人数モビリティ提案」をテーマに、カーデザイン学科の学生が、10年後の未来を想定した学生自身の世代が求めるクルマを企画・提案します。
本プロジェクトは4月よりオンラインにて始動しており、制作過程では、トヨタ車体の第一線で活躍するデザイナーの方々から直接指導いただいています。9月に実施予定の最終プレゼンテーションに向けて、学生たちはそれぞれコンセプトやスケッチなどを全体デザイン案としてまとめ、1人1枚のプレゼンテーションパネルを完成させます。
自動車メーカーと共同し、在学中から実際の仕事を疑似体験できる貴重な機会です。将来に向けて、当事者の立場から学生たちはどのような提案をするのでしょうか。ぜひその成果にご期待ください。
トヨタ車体デザイン部よりコメント
「来年度からプロのデザイナー・モデラーとして活躍する学生さんに、プロの現場目線で指導してほしいとの依頼を受け、実際に会社に入ってから壁にぶつかる新人さんを多く見てきましたので、そのギャップを少しでも埋めることができれば良いと思い参画しました。プロジェクトもチームで行う共同作業から個人のアイディア展開に移り、メンバーの提案に対して自分の意見を話すなど、より実践に近い進め方で行います。
皆さんの提案は、とても新鮮で説得力があります。最終プレゼンテーションに向け、プロのデザイナーたちを唸らせるハイレベルな提案を期待しています」。
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