スペシャルゼミ

国内外のCG業界を知り尽くす、ポリゴン・ピクチュアズ 塩田周三氏による特別講義を開催しました

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株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役 塩田周三氏をお迎えし、HAL名古屋・HAL東京・HAL大阪3校でスペシャルゼミを開催しました。

ポリゴン・ピクチュアズは1983年創立の、世界でも有数の歴史と実績を持つデジタルアニメーションスタジオ。「誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく」というステートメントのもと、『GODZILLA 星を喰う者』『シドニアの騎士』『亜人』をはじめ、『スター・ウォーズ』シリーズ、『トランスフォーマー』シリーズなど海外向けテレビアニメの制作も手がけています。アメリカの優れたテレビ番組に贈られる「エミー賞」を幾度も受賞するなど、世界から高い評価を受けるスタジオです。

講義テーマは「CG業界で成功するための5つの黄金律」
世界最大のCGカンファレンス『SIGGRAPH Asia』など、国内外のCGコンテストで審査員を歴任し、長年CG業界の最先端で活躍を続ける塩田氏流の仕事術を教えていただきました。

「黄金律」として紹介いただいたのは、社会の中で自分ならではの「役割」を見つけること、良いチームプレイヤーであること、過去の事例から学ぶこと…など、就職活動や今後社会で働く上でも役立つようなことばかり!
「映像やアニメーションのつくり手になるうえで、物語の伝え方は重要なスキル。普段から人に伝える際のトレーニングをすることが重要」など、実践的なアドバイスをいくつもいただきました。


また、「アニメーションは実在しないものに命を吹き込むという点で“神の領域”。日頃から人の感情を大切に、身の回りにレーダーを巡らせることが大事」というお話もあり、クリエイターとして作品制作に関わる楽しさと責任をあらためて知ることができました。

質疑応答の時間では「メタバースについてどう思いますか?」「リモートワークでのチームの盛り上げ方にコツはありますか?」など、ひとつ一つの質問に対して具体的にお答えいただきました。

CGデザイナーやアニメーターを目指す学生たちにとって、憧れの会社のトップから直接仕事の流儀を教われる貴重な機会となりました。今回教わったことを胸に、日々の授業から実践していきましょう!