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ニュース|カナダで実写映画のCGを学ぶ!世界に飛び立つ校費留学生が決定!

カナダで実写映画のCGを学ぶ!世界に飛び立つ校費留学生が決定!

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国際感覚を体得し、専門分野をグローバルな視野で判断できるスペシャリストの育成を目的に行っているHALの『校費留学制度』。2023年度の校費留学生に、CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コースの岸本大輝さんが決定しました!※HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋3校の実績

来年の9月から、カナダの「Vancouver Institute of Media Arts (VanArts)」での学びが始まります。VanArtsは多くの卒業生がハリウッドで活躍するメディアアートの専門学校。世界中から留学生が集まる国際色豊かな環境です。
岸本さんはエフェクト、コンポジット、モデリングなど、実写作品に必要なCG技術全般を学ぶ予定とのこと。映画製作の本場での生活を通して様々なことを吸収し、世界に羽ばたいていくことを期待しています!


CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コース
岸本 大輝
留学先:Vancouver Institute of Media Arts(カナダ)
※留学時期は2024年9月~2025年9月を予定。

  HALに入学した理由
小さい頃から海外の映画に影響されて化石や恐竜のおもちゃを集めたり、博物館に毎週通ったり、絵を描いたりしていました。成長するにつれ、自分にここまでの影響を与えた映画はすごいと感じるようになり、自分でもつくりたいと思いHALに入学しました。

  留学を志望した理由やきっかけ
HALでCGを学んでいくうちにこだわりの大切さを知り、実写をリアルに見せる技術に特化して学びたいと思いました。私が幼い頃影響を受けた映画はその当時の最先端、そして資金力もある会社が制作していたものです。そんな映画を超えるような作品をつくり出せる場所と考えたときに、最先端のカナダで技術を学び、資金力のある実写の制作会社に入るべきだと思い留学を希望しました。

  将来の夢・目標
まずは影響を受けた映画を超えるような作品に携わり、そこからジェネラリストになって、最終的に日本の作品を日本と海外で連携してつくれるような環境で働けたら良いなと思っています。


校費留学制度とは
HALでは、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツをはじめとする海外の一流専門学校や大学への校費留学制度を設けています。留学に必要な入学手続きや費用(渡航費・入学金・学費1年分)は学校が負担します。また、留学先は自ら希望する国や学校を選択することが可能で、パリ校「クレアポール」だけにとどまらないグローバルな教育環境を整えています。
【主な実績校】
カリフォルニア大学ロサンゼルス校、カリフォルニア大学アーバイン校、バークリー音楽大学、ニューヨークフィルムアカデミーロサンゼルス校、バンクーバーフィルムスクール、サンフランシスコ州立大学、オクラホマ州立大学、ウィスコンシン大学スティーブンスポイント校、ミネソタ・アート・インスティテュート、シトラス・カレッジ、キャベンディッシュ・カレッジ、シェリダン・カレッジ ほか

  HALならグローバルな学びもサポート  
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