『産学直結ケーススタディ』

HAL名古屋×愛知県警:4年連続で警察官採用アニメーションを制作!県内の映画館でも上映されます

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愛知県警との官学連携プロジェクトとして、警察官採用の広報アニメーションを制作しました。本プロジェクトは2018年度に全国でも初めての試みとして実施。その成果が認められ、4年連続でHAL名古屋の学生がアニメーション制作を手がけています。

先日本学で感謝状贈呈式が開催され、感謝状が授与されました。当日は複数のテレビ・新聞取材が入るなど、本プロジェクトへの注目度の高さが伺えました。


今回の作品は2月25日(金)~4月7日(木)の間、県内の映画館(ミッドランドシネマ・コロナシネマワールド)にて、映画上映前のCMとして上映されます。

■HAL名古屋×愛知県警 官学連携アニメーション制作プロジェクト
警察官採用試験の受験者が増えるよう、CG・デザイン・アニメ4年制学科 アニメ・イラストコース、ミュージック学科の学生がタッグを組み、若者ならではの視点や手法で警察官の仕事のやりがいと魅力を伝える、アニメーションを制作。完成した作品は、実際の警察官採用説明会で使用される他、YouTube愛知県警公式チャンネルや運転免許試験場等の警察施設、名古屋駅西口の大型ビジョンなどでも放映されます。

制作アニメーション
タイトル:『どういたしまして
内容:警察官に届いた「ありがとう」と書かれた手紙。
その手紙から警察官の日常業務を振り返り、交番、白バイ等の業務が描かれています。
今回のアニメは画面手前と後方では異なる映像を流す手法を取り入れており、15秒という短い動画の中でも警察官の業務の多様性や魅力を表現しています。

CG・デザイン・アニメ4年制学科 アニメ・イラストコース
松永 港、相浦 航輝、伊藤 歩美、上田 侑介、梶島 友菜、北永 竜希、田中 孝介、中村 綾那、坂野 優香、グエンフィンソン、藤木 香菜、松本 純希、前川 隼、山内 涼雅

ミュージック学科
赤石 亮介、豊田 航太

学生コメント(リーダー・松永 港):愛知県警察様と打合せを重ねながら制作を行い、先日完成のお披露目を兼ねた感謝状贈呈式を開催していただきました。自分たちのつくった映像が各地で放映され、多くの人の目に触れることに実感が湧くとともに、大きなやり甲斐を感じることができました。今回このような貴重な経験をさせていただき、深く感謝申し上げます。

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