『産学直結ケーススタディ』

「産学直結ケーススタディ」とは
企業と取り組むモノづくりは、専門教育の理想形。産業界と教育機関が連携する「産学連携」は、主に大学等で研究・開発の機会として行われています。
HALでは、それを“プロレベルのモノづくり”の実践の機会として、企業やクリエイターと連携し、実際のプロと同じ目線で、学生が企画立案から実制作までを手がけます。
企業の担当者を招き、目的やターゲット、納期、技術的な注意点など、直接オリエンテーションを受けて、中間チェックやアドバイスを踏まえながら取り組む、まさに「直結」の実践的なプロジェクトです。また、成果物が世の中に発表されることで、就職活動の大きな武器となります。
過去の主な実績
NTT西日本(西日本電信電話株式会社)
『光BOX+ (HB-2000)』に搭載するゲームアプリを制作。 優秀作品は『光BOX+』ユーザ向けに提供されました。
株式会社白組・メカニックデザイナー
柳瀬 敬之氏
PROJECT HAL
「プロになるってハンパじゃねぇ。」
1つのデザインとストーリーからHAL名古屋・HAL東京・HAL大阪の学生が3校それぞれのTVCMとWEB MOVIEを制作しました。
PROJECT HALの詳細はこちら
https://www.hal.ac.jp/pro_hal/
株式会社ジャパネットホールディングス
ジャパネットたかたのショッピング番組「至極の一品」のオープニング映像と楽曲を制作しました。
その他企業(一部抜粋)
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産学直結ケーススタディの流れ
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STEP1
オリエンテーション
企業の担当者によりプロジェクトの目的やターゲット、納期、技術的な注意点などの説明が行われ、制作がスタートします。
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STEP2
中間チェック
進め方に誤りがないか、制作はスケジュール通りに行われているかなど企業の担当者がチェック。
プロの目線からのアドバイスも行われます。 -
STEP3
完成
制作物が完成。
実際に企業のWEBサイトで紹介されたり、プロモーショングッズとして使用される例も多くあります。
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