グランプリ含む3名が受賞!サイバーエージェント主催の3DCGコンテスト『CG Grand Prix “3D Cross”』
サイバーエージェント主催『CG Grand Prix “3D Cross” powerd by CyberAgent』の結果が発表され、キャラクターモーション部門でゲーム4年制学科 ゲームデザインコースの小笠原健人さんの作品が見事グランプリに輝きました!この他にも、キャラクターモデリング部門・キャラクターモーション部門でHALから2名が準グランプリに選出され、3DCG分野での学生たちの確かな実力が認められました。※HAL名古屋・HAL東京・HAL大阪3校の実績
グランプリ:キャラクターモーション部門
ゲーム4年制学科 ゲームデザインコース
小笠原 健人
学生コメント:ゲームのカットシーンを想定し、巨大なドラゴンの迫力のある登場シーンを目指しました。モーション・エフェクト・背景担当のチーム制作で、頻繁に意見交換し、自分だけでは作れないカットシーンにできました。注力したのはプレイヤーの頭上から真横にドラゴンが通るという演出です。何回もリテイクし違和感のないカットをチームで協力してつくりました。進級制作発表展や日本ゲーム大賞などのチーム制作で得た反省点を今回の制作でうまく活かせました。
準グランプリ:キャラクターモーション部門
CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コース
小川原 彪雅
タイトル「Encounter」
学生コメント:突如現れたドラゴンがコンセプトです。注力したことはドラゴンの重さの表現です。巨大生物の重さの表現が難しく、また初めてのモーションだったので時間がかかりました。
準グランプリ:キャラクターモデリング部門
CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コース
松田 空
タイトル「Memories」
学生コメント:動物園で生まれ育ったチンパンジーが大人になってしばらくした頃、偶然子どものときに遊んでいたドラゴンのおもちゃを見つけ、幼少期の様々な思い出が蘇り懐かしんでいる様子を表現しました。瞳の映りこみ等細かい部分にもこだわり、寄りのカットにも耐えられるよう丁寧につくりこんでいます。
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