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オンライン授業:LINEに学ぶ、コロナ禍で変わるICTビジネスのあり方

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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、本学では ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を活用したオンライン授業を実施しています。

今回、LINE株式会社より、OMO販促事業推進室・室長の江田達哉氏をお迎えし、HAL名古屋・HAL東京・HAL大阪3校のIT学部の学生を対象にリモートでの特別講義を開催しました。LINEは、国内ユーザー約8,400万人のコミュニケーションアプリ『LINE』を軸として、モバイルに特化した各種サービスの開発・運営・広告事業に加え、『LINE Pay』をはじめとするFintech事業、AI事業などを展開しています。

講義では、「新時代におけるLINEの新しいビジネスモデル~コロナ禍でのキャンペーン例~」をテーマに、新しい生活様式に沿った、これからのICTビジネスについてお話しいただきました。


コロナ禍をチャンスに、新しいビジネスの可能性
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、厚生労働省の「新型コロナ対策のための全国調査」にも協力するなど、LINEはアプリケーションの特性を活かして、スピード感を持って対応にあたりました。
コロナ禍中の「ウィズコロナ」への対応だけでなく、コロナ後の生活「アフターコロナ」を意識した新しいビジネスも始めています。

その取り組みの1つであるLINE LIVEを活用したオンライン音楽フェスティバル「STAY HOME, STAY CONNECTED BLOCK.FESTIVAL」は大きな話題を呼びました。「おうち時間」を余儀なくされたファンのためだけでなく、アーティストにも還元できるこのイベントは、未来のリアルライブへの希望も持てるような、コロナ禍だからこそ生まれた新しいビジネスの形です。


講義中はZoomのチャット機能で学生からの質問を受付け、リアルタイムに答えていただくインタラクティブ(参加型)な講義となりました。

最後に、これからIT業界を担っていく学生たちに向けてメッセージをいただきました。
「デジタルの普及により、今まで当たり前だったものが変わりやすい世の中になりました。不確実性の高い世の中ですが、色々な可能性が広がっているとも言えます。自分がやりたいことを考えて、ぜひ変化を楽しんでください」。

普段自分たちが使っているコミュニケーションツールのビジネス面での話や、ICTビジネスの可能性を感じるお話を聞くことができ、学生たちにとってもモチベーションに繋がりました。コロナ禍において、これまでの生活や価値観が変っていきますが、これはある意味チャンスとも言えます。HALで基本的な知識やスキルをしっかりと身につけた上で、社会のニーズを敏感にとらえ、新しいサービスを提案できるエンジニアを目指していきましょう。