学生作品「Student Works」

就職プレゼンテーション作品:高度情報処理分野『ChatGPTをLINEで実装作戦』

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この作品は、2023年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。

作品分野

高度情報処理

作者名

松井 優太 / 高度情報学科 高度情報処理コース

開発環境・使用ツール

LINE Developers、Messaging API、Open AI API、Google Apps Script(GAS)


作品のアピールポイント・注力したこと

昨年頃からChatGPTへ注目が集まり、今では「生成AI」という言葉を知らない人が少ない世の中となったと感じます。
そこで普段LINEを使ってメッセージのやり取りをするのですが、ふと「ChatGPTがLINEで使えたら便利だな」と思い今回のbot制作を手がけました。プログラムを学び始めた方でも、いかに簡単でかつローコードで制作できるかを重視して作成しました。

受賞実績

・HAL EVENT WEEK(進級制作展) 銅賞
・HAL3校合同学内コンテスト 構成力賞

制作にあたってHALで学んで活かせたこと

HALでは3年生後期になると、1ヵ月のインターンシップ制度があります。
普段の授業とは違い、実践を重視しているので学びの幅が広がり、今回のGASを利用しようと思ったきっかけもインターンシップで学んだためです。
HALの授業はアプリ開発や電子工作、ネットワークインフラなど、多岐にわたってプロから学ぶことができるので、とてもやりがいがあります。

※学科名・学年は作品制作当時。

就職作品プレゼンテーションとは

就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)

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