就職プレゼンテーション作品:ゲームデザイン分野『Phobos』
この作品は、2021年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。
作品分野
ゲームデザイン
作者名
黄 丹青/ゲーム4年制学科 ゲームデザインコース
開発環境・使用ツール
Photoshop、Maya、Substance Painter、ZBrush、Marvelous Designer
作品のアピールポイント・注力したこと
ギリシャ神話の戦神の息子に基づいて作ったキャラクターデザインです。
キャラクターデザインの輪郭やメリハリにもこだわりました。輪郭は違和感のない良い形になるように注意してデザインしました。細かい紋様はオリジナルデザインでつくり、プレイヤーを惹きつけるために、キャラクターの雰囲気を一目で感じられるような世界観をつくることができました。モデリングにはたくさんのソフトウェアを使っていて、ゲームに実装するためにモデリングは低ポリゴンで制作しています。私の強みは、Normal Mapを使用して低ポリゴンを高ポリゴンモデルような感じでつくれることです。
受賞実績
学内コンテスト 3DCGリアルキャラクターモデリング 金賞
制作にあたってHALで学んで活かせたこと
私はゲーム業界の3Dデザイナーを目指しているので、日常で色んなオリジナルデザインを作り、たくさんコンテストに参加しました。学校でCG知識を身につけ、学内のコンテストで金賞をいただきました。最新の3D技術を勉強したり、将来ゲーム会社に入社して先進的な技術を活用し、みんなを楽しませることができるとクオリティ高いゲームをつくり出していきたいです。
※学科名・学年は作品制作当時。
就職作品プレゼンテーションとは
就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は大阪・東京・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)