代表的な質問について、Q&A形式で回答しています。
下記以外の質問がある方には、最新資料の請求、学校への訪問、電話による質問をお勧めします。
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オープンキャンパス(体験入学)に参加することで、在校生と直接話ができ、授業内容や学校の雰囲気、普段のキャンパスライフなどの話を何でも気軽に聞くことができますよ。日程はこちら。
また事前に問合せをしてもらえれば、希望する学科の先輩との時間を用意しますので、いつでも入学相談室に問合せください。
「HALの教育理念を十分に理解し、本学を第一志望として入学を志す人」の意欲に応えるため、「AO入学」を実施しています。適性診断・面談によって希望する職業への熱意や、潜在的な適性を測り、評価します。適性があると認められた人は、HALへの入学を許可されます。
年齢を問わず、短大・大学生も、専門学校生も、社会人も、フリーターもすべての方がエントリー可能です。
AO入学で合格した人に限り、希望する専門分野の授業を入学前にひと足早く学ぶことができる特別講座です。
コンピュータの基本操作など、学科別の講座を受けることができ、目指す職種への基本知識や理解を深められます。
実施日には個別アドバイスや在校生との懇談もあり、入学までの不安を解消できます。
実施時期など詳しくは入学相談室に問合せください。
高校卒業見込み者の場合、推薦・一般入学の4月生は10/1から、願書受付を開始します。また、高校既卒者の場合、推薦・一般入学ともに、4月生は9/1、10月生は7/1から願書受付を開始します。いずれも定員になり次第、締切りますので注意ください。出願方法、必要書類、選考日程などの詳細は、資料請求のうえ『入学要項』を確認ください。なお、締切りが早い新聞奨学生・通学社員などの利用希望者を対象に8/1から願書の仮受付も実施します。希望者は早めに入学相談室へ相談ください。
選考の際にHALが重視するのは「学ぼうとする意欲」です。コンピュータの知識や出身校の科は問いませんし、点数で判断する「入学試験」は行いません。選考方法は、「一般入学」の場合は書類選考・面接で、「推薦入学」の場合は書類選考です。
推薦入学の基準は「出身高等学校・短期大学・大学の学校長または教諭・教授による推薦者で、出願分野に強い興味を持ち、専門知識・技術の修得に意欲的に取り組もうとする姿勢がある人」と定めています。HALは推薦においても、成績の数値より「学ぼうとする意欲」を重視しています。
大学・短大・専門学校の在校生も出願できます。ちなみにHAL在校生の約2割は大学・短大で学んでから、あらためてHALへ入学しています。また、大学・短大・専門学校の在校生・卒業生や有資格者を対象にした「編入学制度」もあります。該当する人は、一度相談ください。
社会人でも全ての入学方法(AO入学、推薦入学、一般入学)を受けることが可能です。つまり特別、社会人向けの難度の高い入学方法は設けていません。詳しくは入学相談室に問合せください。
HALでは、大学生や社会人など、年齢やキャリアに関わらず、様々な人が学んでいます。高校生と同様にすべての入学方法が受けられますので、あなたに合った入学制度を選択してください。
どちらでも構いません。HALでは新入生に対して、知識・経験がゼロであることを前提に基礎から教育を始めますので安心してください。
特にありません。業界の勉強は専門的な内容であり高校の授業等がすべて直結するわけではありません。
勉強・部活・プライベートなど何事にも一生懸命取り組んで、残りの高校生活を後悔しないようにしてくださいね。
これから学ぶ分野が「好き」という気持ちがあれば大丈夫。知識や経験が「ゼロ」の状態でも、基礎からしっかり指導し、業界への「プロ就職」を実現させます。
「やる気」に学歴、年齢は関係ありません。「やる気」があればセンスや知識が身につき、業界へのプロ就職が実現できます。
大学卒業後や社会人経験者の方も多く入学しています。年齢高くHALに入学した人でも、業界へ就職して、現在プロとして活躍しています。
文系出身の学生も多いので大丈夫ですし、不利にはなりません。大切なのは「プロになりたい」という強い志です。
事実、文系出身者でも憧れの業界・企業に就職を実現し、たくさんの卒業生が活躍しています。
10月入学で入学する学生は4月入学と比較すると多くありません。ですが、その分少人数制のクラスとなるので、少し勉強から離れていた高校既卒者には向いているとも言えます。また、クラスメートもフリーターや社会人、他の専門学校や大学中退者も多く、馴染みやすい環境です。
才能やセンスは、他者に評価される事ではありません。
言い換えれば「その分野が好き」であれば、必ず才能やセンスはあります。HALでは、あなたの「好き」をしっかりと形にするカリキュラムで指導します。今のあなたが業界に就職することは難しくても、就職するのはHALを卒業した後です。今はできなくてもHALで学べば問題ありません。
学費以外に必要なのは教材費(教科書・印刷物など)のみ、年間数万円です。この教材費もコース・学科・学年・年度によって異なります。『入学要項』を確認ください。
奨学金制度など様々な学費サポート制度があります。個々の事情に合わせた最適なプランをアドバイスできますので、どんなことでも入学相談室へ気軽に相談ください。
独自の「HAL提携企業 学費免除制度」「HAL会奨学金制度」や、「日本学生支援機構奨学制度」「新聞奨学生」「各自治体の奨学金」など、様々な奨学金を利用して学費・生活費の負担を軽くすることが可能です。詳しくは入学相談室へ相談ください。
卒業年次に卒業生会から50万円が支給される「HAL会奨学金制度」や卒業年次の学費1年分が免除され、提携企業先に就職できる「HAL提携企業 学費免除制度」といった、意欲的な学生をサポートする学校独自の奨学金制度があります。
詳しくは入学相談室に問合せください。
指定の学科にて一定の条件を満たせば、受給できます。詳細は入学相談室まで相談ください。
本学は大阪府知事認可の専門学校ですので、国による低金利の教育資金融資制度(日本政策金融公庫)が利用できます。また銀行・信用金庫・労働金庫なども、一般の融資よりも有利な教育ローンを設けています。HAL独自の提携先もありますので、詳しくは本サイトの『奨学金について』または入学相談室へ相談ください。
最大の違いは、就職や資格取得を「保証」していることです。『完全就職保証制度』や『国家資格 合格保証制度』があります。制度の詳細は就職・資格を確認ください。また、ほかにも違いはたくさんあります。詳しくはHALだからできることを確認ください。
心配ありません。HALでは新入生に対して、コンピュータの知識・経験がゼロであることを前提に教育をはじめます。経験者でも思い込みや勘違いはありますから、まずは「電源の入れ方」などの基礎からスタート。完全担任制でひとり一人をフォローし、初年度でソフトを使った基本的な制作技術やプログラミングの修得を目指します。
授業内容やカリキュラムは、目指す職種の学科や専攻、また学年によって異なります。おおまかなカリキュラムはこちらや学校案内書にも記載していますが、興味のある学科や専攻などがあれば、HALに来校し、担当者より詳しいカリキュラムを確認ください。
月~金曜日、および隔週土曜日に授業があります。昼間部の1日の授業時間は9:30~17:50※ですが、午前中あるいは午後だけ授業、という曜日もあります。年間の長期休暇は夏休み、冬休み、春休みなどです(曜日や時間割で多少異なります)。
※学科により19:30まで授業を行う場合があります。
多い・少ないは感じ方によりますが、HALでは授業以外に作品制作など様々な課題を設けています。課題は、学んだことを確実に「自分のもの」にするために大切なプロセスです。毎回しっかり提出することで、「机上の知識」が「使える技術」となって身につきます。また作品制作を積み重ねることで、就職活動も有利になります。
HALは、完全担任制です。各クラスの担任教官は、業界の経験者です。あなたの指導者として、また時には業界の先輩として、親身になってあなたをサポートします。
HAL在校生の男女比は、ほぼ4:1くらいの割合です。CG・デザイン分野の学科では、4割近くを女子が占めているクラスもあります。
今までの学校のように「同じ偏差値」ではなく、「同じ目的」を持った仲間集まった学校です。だからこそ、気の合う友達はすぐに見つかりますよ。
あります。仕事の疑似体験をするために他学科や他学年の学生と一緒に作品制作に取り組むグループワーク形式の授業があります。ほかにも学校行事や、HAL生の有志学生による「アシスタントスタッフ」へ在籍し、先輩や後輩のみならず、学科を超えて色々な友人関係を築くことができるのが特長です。
学生全員が使える施設(図書室、インターネットラウンジなど)は、解放している時間内であれば、利用できます。
その他、教室使用については、各学科・学年・クラスの担任に申請し、使用許可を取れば利用することができます。
HALには、ハイスペックな実習用コンピュータを自習にも使うことができる制度があります。「より多くコンピュータに接する」ことが技術修得の早道だと考えるからです。同じ目的で、入学後は自分のコンピュータを持つことを推奨しています。(昼間部は必須)HALの学生はプロ仕様の高性能マシン・ソフトについて、特別割引も利用できます。
※詳細は入学相談室へ問合せください。
資格取得には試験があるので、誰でも取得できるとは言えませんが、HALは基本情報技術者・応用情報技術者などの国家資格や、CG検定・マルチメディア検定など民間で評価の高い資格について、カリキュラムの中で受験対策を実施。学校が試験会場にも指定されています。
HAL大阪は大阪府・大阪府知事認可の認可により設置された「認定校」です。公的な許可を受けていない、いわゆる無認可校の教育施設とは、在学中の授業時間・通学定期・奨学金や卒業後の就職・学歴・称号の付与などの扱いが異なりますから注意してください。
本学は大阪府知事認可の専門学校ですので、全ての交通機関の通学定期や、遠距離割引など様々な学割が利用できます。一般の(通勤用)定期しか使えない各種スクールと比べ、交通費の負担をかなり軽減できます。
在校生の多くがアルバイトで学費や生活費を補いながら、頑張っています。HALでも学業に支障のない範囲で、コンピュータ関連などのアルバイト情報を提供しています。また、自宅外通学者を対象にした「通学社員」などの支援制度もあります。詳しくは入学相談室まで問合せください。
学生本人の希望により紹介できます。
HALには「アルバイト斡旋制度」があります。通常のアルバイト情報サイトには載らない学業にマッチしたアルバイトが可能です。
就職に直結したHALだからこそ、各企業より業界に関連したのアルバイトの依頼がたくさんあります。学びながら同種のアルバイトをする事により、より実践的な経験もできます。
働きながら学ぶ人も、大学に通いながら学ぶ人も、様々な学生がHALにはいます。夜間部も設置しています。もし、不安があれば一度授業風景などを見学に来校ください。
年齢、性別は違えど同じ目標、夢に向かって頑張るため、クラスには一体感があります。クラスは担任制によるきめ細やかなサポートのため、ひとり1人に寄り添っていくことが可能なので安心ください。
大丈夫です。大阪は色々な施設や設備が揃っており、住みやすい街です。HALには、毎年全国から多数の学生が入学します。そのため、一人暮らしや寮生活をする学生もたくさんいます。親元を離れての生活は、最初は不安なことも多いかと思いますが、少しずつ学校生活や一人暮らしにも慣れていきますので安心ください。また入学時には、一人暮らしを安心して過ごせるよう、学生寮や学生専用マンションを紹介できます。さらに体験入学の前後には、学生寮への体験入寮(無料宿泊)も可能です。
校舎内に食堂はありませんが、昼休みにはお弁当の販売があり、学生サロンにはドリンクの自動販売機もあります。また、大阪・梅田駅から徒歩3分の好立地にあるため、近隣にはカフェやレストラン、コンビニもあります。
通学に便利な学校指定の男子寮・女子寮(ともにマンション型)があります。家具完備で、朝・夕は専属の栄養士によるバランス良い食事付き。寮長・寮母も常駐しているので安心です。また寮以外にも、希望に応じて学生向けのマンション・アパートを紹介しています。希望者は早めに問合せください。
個室やルームシェアが選べ、食事面、生活面、セキュリティ面も万全ですので、遠方より入学する学生も安心です。また、全国各地から学生が集まっていますので、たくさんの仲間ができ、一緒に生活できるのも楽しみの1つです。
なお、体験入学の前後には、学生寮への体験入寮(無料宿泊)も可能です。
HALは、毎年全国からたくさんの学生が入学します。そのため、一人暮らしや寮生活をする学生もたくさんいます。
生活費などは、個々によって異なります。アルバイトもする学生も多く、食事面は自炊をして計画性を持って生活をされています。
HALには欧米の著名大学への「校費留学制度」があり、毎年、校費留学生を募集しています。留学に必要な入学手続き・渡航費・1年間分の学費は学校が支援。IT・デジタルコンテンツの先進国で新しい視点を学ぼうという意欲的な学生を、学校を挙げてバックアップしています。
最大のイベントは、卒業制作・発表展「未来創造展」です。最高学年生の力作が勢揃い。ゲストによるステージもあり、産業界やマスコミからも注目されています。他にも「アメリカ卒業旅行」や、1~3年生による「HAL EVENT WEEK」など、様々な学生イベントを実施しています。
学生の本分をわきまえていれば特に制限はありません。茶髪や自分を表現する個性的な服装で登校しても問題ありません。ただし、サングラスや帽子などを授業中も着帽することは最低限のマナーとして禁止しています。(通学時は問題ありません)
半期に1度、学生の勉学状況の報告を送付しており、出席率や課題提出率、評価などを確認できます。また、日々の詳しい勉学状況などを知りたい場合は、気軽に担任まで連絡ください。なお、希望日時を申し出ていただければ授業見学も可能です。
HALは「就職こそ教育の集大成」と考え、創立以来、プロ就職の確かな実績を上げてきました。卒業時に万一就職できない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担する「完全就職保証制度」です。さらに卒業後も転職や再就職を支援する「生涯バックアップ制度」もあり、毎年多くの卒業生が利用しています。
※卒業時40歳未満対象
個別相談や模擬面接、オンラインシステムによる全国の求人案内に加え「長期間のインターンシップ(4年制)」「就職作品の制作指導」「人気企業を招いた就職作品プレゼンテーション」など、万全の体制を整えています。詳しい指導内容は、来校して確認ください。
卒業生を例に挙げると、ゲーム分野で任天堂、ソニー・インタラクティブエンタテインメント、スクウェア・エニックス、カプコン、セガ、バンダイナムコ、グリーなど、CG映像・アニメ分野ではIMAGICA、MTV Japan、毎日放送、東映アニメーション、サンライズなど、グラフィックデザイン・カーデザイン分野では、博報堂プロダクツ、DNPメディアクリエイト、朝日広告社、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、マツダなど、ミュージック分野では、ポニーキャニオン、トイズファクトリー、タワーレコード、カプコン、コナミデジタルエンタテインメントなど、IT・WEB・AI分野では、NTT、富士通、ヤフー、楽天、ドワンゴ、LINEなどが主な就職先です。資料同封の学校案内書には、最新の就職決定者の全就職先を掲載していますので確認ください。
中国、韓国、タイ、ベトナムなどのアジア諸国はもちろん、アメリカやヨーロッパなど世界各国から、HALに学びに来ています。
本学独自の奨学金制度のほかに、日本学生支援機構をはじめ、外国人留学生対象とした奨学金団体による奨学金が多くあります。詳しくは入学相談室まで問合せください。
HALに入学をされる多くの留学生は、日本での就職を希望しています。そのため、専任の就職指導担任が履歴書の書き方から面接、就職作品の制作とプレゼンテーションまで、しっかりと個別指導します。また、労働ビザの取得なども学校として積極的にバックアップしています。
HALでは、毎年世界中から多くの留学生が入学しています。同じ目的で学習するので国籍はまったく関係ありません。グループ制作などにより、自然と友達が増えます。たくさんの日本人の友達と接することで、日本語もさらに上達していきます。
HALでは、通常の専任の担任教官だけではなく、奨学金や就職、日常生活やビザ更新など、各ジャンルをサポートをする専任のスタッフがいます。
学校生活で、不安なことがあれば遠慮せず相談ください。
専任の留学生担当の先生が書類の作成方法から申請方法までしっかりとサポートしますので安心してください。
留学生向けの寮やアパートの紹介もできますので、安心してください。
なお、学生寮は留学生でも保証人が不要です。留学生対象の学生奨励寮もあります。また、保証人不要のアパートやマンションもあります。
詳しくは入学相談室に問合せください。