『産学直結ケーススタディ』

【HAL×マツダ】産学連携プロジェクト:10年後の未来に向けたマツダ車をカーデザイン学科の学生が考案します

【HAL×マツダ】産学連携プロジェクト:10年後の未来に向けたマツダ車をカーデザイン学科の学生が考案します

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マツダ株式会社との産学連携プロジェクトを実施します。テーマは「10年後の若者に向けたマツダ車」。カーデザイン学科の学生たちが、10年後の若者へ向けた未来のマツダ車を企画・提案します。

先日オリエンテーションが実施され、マツダ株式会社 デザイン開発推進部 多田眞治様より、同社の会社紹介やデザインについての考え方、産学連携プロジェクトを進めるにあたってのテーマや仕様、スケジュールが発表されました。

オリエンテーションではマツダ車のデザインを造形する上で重視するポイントを教えていただきました

学生たちはグループでコンセプトワークに取り組んだ後、ひとり1人、エクステリアデザインまたはインテリアデザインの最終スケッチを完成させていきます。制作過程では、HALの卒業生も含む、第一線で活躍するマツダのデザイナーの方々から直接指導いただきます。
優秀3名には、マツダの東京本社にてプレゼンテーションの権利が与えられるということで、まずは7月に実施予定の学内プレゼンテーションに向けて、学生たちは鋭意制作を進めてまいります。

グループワークで考えたコンセプトについてフィードバックをいただいている様子

マツダ株式会社 多田様からは「マツダデザインが大切にしている“生命感”“美しさ”を目標として学んでもらい、魅力的なデザインの提案を期待しています」とコメントをいただいています。

自動車メーカーと共同し、在学中から実際の仕事を疑似体験できる貴重な機会です。日本の美意識を体現するマツダの「魂動デザイン」に、HALの学生たちはどのようにチャレンジするのでしょうか。ぜひその成果にご期待ください。

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