この作品は、2020年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。

作品分野

ゲーム企画

作者名

坂本 真梨奈／ゲーム4年制学科 ゲーム企画コース

開発環境・使用ツール

CLIP STUDIO PRO

作品のアピールポイント・注力したこと

「巨大な女の子」と「アクション」という要素を掛け合わせています。
女の子をプレイヤーにするのではなく、誘導という形で操作することによって「こう動いてほしいけどうまくいかない」というジレンマを生み出し、女の子に振り回される感覚を重視しました。


企画書は、１枚目で「なんだこれ？」と興味を持ってもらいたかったので、見せ方には特に注力しました。見た目でゲームの勢いや雰囲気を伝えるため、イラストだけでなくフォントなどにも工夫を施しています。見やすいだけでなく、見て楽しい作品になっていたら嬉しいです。フリー素材だけではニュアンスが伝えられないので、大半の素材を自分で作成しました。

制作にあたってHALで学んで活かせたこと

授業を通して、情報を分かりやすく伝えるコツや、情報の取捨選択の仕方など、ゲームプランナーとして必要となる知識・技術を学べたことが作品制作につながっています。

※学科名・学年は作品制作当時。

就職作品プレゼンテーションとは

就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生（４年制３年次、２年制１年次）のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校ＨＡＬ独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の３地区どこでも参加ができます。（一定の条件あり）