学生作品「Student Works」

学生作品|就職プレゼンテーション作品:高度情報処理分野『SchoolPeer』

就職プレゼンテーション作品:高度情報処理分野『SchoolPeer』

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この作品は、2022年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。

作品分野

高度情報処理

作者名

土本 祐介 / 高度情報学科 高度情報処理コース

開発環境・使用ツール

Bladeテンプレート、CSS 、JavaScript、Laravel、Visual Studio Code、Figma、Draw.io、Docker、MySQL、SkyWay、GitHub Actions



作品のアピールポイント・注力したこと

[SchoolPeerとは?]
オンライン授業における問題を教師側、学生側の両方の視点で解決する授業アプリです。

[作成背景]
入学当初からオンライン授業で授業を受けきて感じてきた問題点を学生、教師の両方の視点から解決しようと考えました。

[アピールポイント①]
実際に生徒教師の方々のインタビューからオンライン授業の問題点を洗い出し、作成しました。
また、一通りの機能を実装したところで、教師、学生からフィードバックを頂き、デザインや機能の修正を行いました。

[アピールポイント②]
弾幕をつかって授業を盛り上げることができます。
これによって教師は学生の反応を確認することができます。

[アピールポイント③]
教師側の設定画面から担当している授業に弾幕機能をつけるかつけないかを選択することができます。
また、ユーザごとに弾幕の色を変更することができます。

[アピールポイント④]
学生の出席管理、履修している学生全体への連絡、授業の質問など、このアプリ1つで行うことができます。

受賞実績

HAL EVENT WEEK(進級制作展) 金賞

制作にあたってHALで学んで活かせたこと

1年次でHTML、CSS、PHPなどWEBアプリケーションの基礎を学習できたので、フレームワークの学習などをスムーズに進めることができました。
また2年次のグループ制作を通して、要件定義、外部設計、内部設計、フロントエンド、バックエンドなど一通りの開発の流れを経験し、制作の工数配分や期限内で技術的にどこまで実現することができるのかなどの考え方を身につけることができたため、開発に活かすことができました。
そして努力している友人達との交流で、切磋琢磨して成長できたと思います。

※学科名・学年は作品制作当時。

就職作品プレゼンテーションとは

就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)

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