この作品は、2023年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。

作品分野

ゲームデザイン

作者名

山下 拓郎 ／ ゲーム4年制学科 ゲームデザインコース

開発環境・使用ツール

Maya、Zbrush、Substance Painter、Marvelous Designer

作品コンセプト

中年男性の狩人をコンセプトに制作しました。

作品のアピールポイント・注力したこと

中年男性らしさを表現するためしわや毛穴の凹凸を大きくし、髪の毛の色素は白い部分を所々配色しました。また、狩人らしい不潔感を演出するため髪を長く乱雑にし、肌の色は少し暗いトーンを入れくすませています。

制作にあたってHALで学んで活かせたこと

キャラクターモデリングの学内コンテストに取り組む際に、授業でZbrushをつかった顔のモデリングの流れや、顔の骨格の特徴について教えていただき造形がより速く正確にできるようになりました。

※学科名・学年は作品制作当時。

就職作品プレゼンテーションとは

就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生（４年制３年次、２年制１年次）のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校ＨＡＬ独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の３地区どこでも参加ができます。（一定の条件あり）